“品質立国ニッポン”復活への起爆剤へ
日本科学技術連盟(本部：新宿区、（会長 山西健一郎：三菱電機 特別顧問、理事長 佐々木眞一：トヨタ自動車 元副社長）)は、「品質経営懇話会 第1次報告書」を公開しました。
2017年10月に発足した「品質経営懇話会」は、坂根正弘委員長(小松製作所顧問、日本科学技術連盟 前会長)、佐々木眞一副委員長(トヨタ自動車元副社長、日本科学技術連盟理事長)を中心に、経営トップの関心事として「品質」を広義に捉え、“品質立国ニッポン”復活の起爆剤とすることを目的に、CQOが経営に主体的に参画し、「品質経営」を実践している企業の経営トップに参集いただき、経営と品質に関する議論の場として、検討を重ねて参りました。
本日、これまでの検討内容をまとめた「品質経営懇話会 第１次報告書」として、公開いたしました。坂根委員長をはじめとする経営トップの思いが、日本の産業界再興へとつながる「品質」に関する提言という形でまとめており、昨今の品質問題を解消する内容も含んでいます。
品質経営懇話会webサイト https://www.juse.jp/konwakai/
公式フェイスブックページ
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