大垣共立銀行（頭取　境 敏幸）は“地域商社機能”を活かした新たな取り組みとして、地域を代表する２社の連携を仲介し、“クッピーラムネかき氷”および“コラボアイテム”の商品化をサポートしました。なお、これらの商品は6月20日（月）から全国各地の温泉施設「竜泉寺の湯」で順次展開されます。
　仲介したのは、スーパー銭湯の“元祖”として知られる「竜泉寺の湯」を展開するオークランド観光開発 株式会社（春日井市）と、ウサギとリスのキャラクターでおなじみの「クッピーラムネ」を製造するカクダイ製菓 株式会社（名古屋市）で、「竜泉寺の湯」と「クッピーラムネ」はともに“名古屋発祥”です。
　本件は、両社の付加価値を創造し地域の魅力を伝えるべく、“地域商社機能”を有するＯＫＢが“「クッピーラムネ」を使用したオリジナルかき氷の「竜泉寺の湯」での展開”を提案したことがきっかけで実現したもので、かき氷専門店「氷舎mamatoko」を手掛ける“かき氷の女王”こと原田 麻子 氏がレシピを考案しました。また、「竜泉寺の湯」と「クッピーラムネ」のキャラクターを使用したコラボアイテムは、「竜泉寺の湯」のブランド価値向上に向けてＯＫＢとビームスが連携する取り組みの一環で、ビームス ディレクターズバンク 室長 南馬越 一義 氏が監修しました。
　本件によりＯＫＢは、オークランド観光開発の「竜泉寺の湯」の魅力向上、カクダイ製菓の「クッピーラムネ」の認知度向上およびラムネの新しい食べ方の訴求とともに、地域の魅力発信に貢献します。

　ＯＫＢ大垣共立銀行はこれからも、商品開発や販路開拓などをサポートする“地域商社機能”を活かし、地元企業の付加価値向上に積極的に取り組むことで地域活性化に貢献してまいります。

■コラボレーション商品 概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/46291/table/22_1_c9d855ac01d1ce5b08facdd24ab0de80.jpg ]

■コラボレーション商品 イメージ
＜「竜泉寺の湯」限定 クッピーラムネかき氷（クラフトコーラ味）＞

＜コラボアイテム（Tシャツ、刺繍バッグ、刺繍ポーチ）＞

■オークランド観光開発 株式会社 概要
　1956年にサウナ業を創業し、1989年に「お風呂とサウナの良さを多くの人に知ってもらいたい」との思いで大型サウナ室など「健康ランド」以上の設備を兼ね備えた新業態「夢のスーパー銭湯 竜泉寺の湯」を名古屋市守山区に開業。「竜泉寺の湯」は“スーパー銭湯”、“高濃度炭酸泉”発祥の温浴施設といわれている。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/46291/table/22_2_66e129a34bb47782010e5951a9c5e9ad.jpg ]

■カクダイ製菓 株式会社 概要
　1919年に和菓子をつくる「増進堂」を創業。1948年に「有限会社 大橋商店」とし、アメや羊かんなどを製造。1950年に「カクダイ製菓 有限会社」となり、ラムネ菓子の製造を開始。1960年に株式会社へ商号を変更し、1963年に「クッピーラムネ」を発売。
　2016年に「愛知ブランド企業」として認定。2019年に創業100年を迎えた。

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/46291/table/22_3_d0d1972068f2b0aa42daea11a40edf7f.jpg ]

■株式会社 ビームス 概要
　1976年に創業の輸入およびオリジナルの衣料品や雑貨を販売するセレクトショップ。
　日本のセレクトショップの草分け的存在。ファッションに限らず、アート・カルチャー・ムーブメントに寄り添い、明るく楽しい社会現象を起こすことを目指して、いつの時代も次の時代の新しい価値観、喜びの素材、共感の素材を提供している。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/46291/table/22_4_4220fa6efd91e23e46f39a9266c560a1.jpg ]

■原田 麻子 氏 プロフィール

大学時代に京都で出会ったかき氷に感動して以来、かき氷の虜に。年間1,700杯近くを食べ歩き、かき氷の女王とも称される。2016年には自らかき氷専門店「氷舎mamatoko」をオープン。現在は作り手としても、日々“よりおいしい”かき氷を探求し続けている。

以　上

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