~子どもたちがのびのびと過ごし、多世代が健やかに集う「新しい形の地域拠点」が誕生~
スターツコーポレーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村石豊隆)が代表企業を務める埼玉県熊谷市のPPP事業「熊谷市子育て支援・保健拠点施設整備事業」において、熊谷市と指定管理者を務める熊谷子育て支援・保健拠点施設株式会社※1(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役:平出和也)は、熊谷市子育て支援・保健拠点施設「くまキッズ」を2026年4月1日(水)に開業いたします。

本事業は、老朽化が進行する熊谷市内の保育所や保健施設の再編と併せて、子育て・保健に係る機能の充実と、妊娠期から子育て期まで切れ目がない支援体制の構築を目的としています。約27,000平方メートル の敷地には「こども館」「石原児童クラブ」「中央保育所」「保健センター」「休日・夜間急患診療所」の5つの機能を設け、保育、遊び、学び、相談、医療、健康づくりを一つの場所に集約。安心できる子育て環境と健やかな暮らしを支える新たな地域拠点として運営します。(施設詳細次頁)
スターツグループでは、今後15年間にわたって維持管理・運営に携わり、事業マネジメントを行います。本施設を通して、出産や育児など市民の皆さまの「さまざまなスタート」に寄り添い、熊谷の未来を担う子どもたちの成長を末永く支える拠点の実現に向け、グループ一丸となって努めてまいります。
※1 スターツコーポレーション株式会社、スターツCAM株式会社、スターツファシリティーサービス株式会社、株式会社オキナヤ、株式会社コマームが設立した特別目的会社
■施設概要
事業名:熊谷市子育て支援・保健拠点施設整備事業
施設愛称:くまキッズ
所在地: 埼玉県熊谷市石原三丁目27番地
敷地面積: 約27,000平方メートル
ホームページ:https://www.kumakids.org/
Instagram:kuma_kodomokan
アクセス:
●JR線「熊谷駅」から徒歩 約25分
●ゆうゆうバス直実号
「くまキッズ」から徒歩0分
●秩父鉄道「上熊谷駅」から徒歩 約15分
●朝日バス「気象台入口」から徒歩 約5分

位置図

平面図
■施設構成
●こども館:親子の遊び・交流・学びを支える拠点
乳幼児から小学生、中高生まで、成長段階に応じて利用できる子育て支援施設です。親子で安心して過ごせるスペースと、子どもたち自身が主体的に活動できる空間を併せ持っています。
開館時間:9時00分~18時30分、19時00分~ 21時00分
休館日:年末年始(12月29日から1月3日まで)

●石原児童クラブ:放課後の安心と成長を支える学童保育
保護者が仕事などで日中家にいない小学生を対象に、放課後や長期休暇などに、家でも学校でもない「第3の居場所」を提供する学童保育施設です。

●中央保育所:就学前までのこどもを育む安心の保育環境
定員150名の大規模な公立保育所です。0歳から就学前までの子どもたちを対象に、安全で質の高い保育を提供します。

●保健センター:妊娠期から成人までを支える健康拠点
母子保健から成人保健まで市民の健康を総合的に支える拠点です。妊娠・出産・子育て期を切れ目なく支援しつつ、地域全体の健康づくりを推進します。

●休日・夜間急患診療所:急な体調不良に対応する安心の医療体制
休日及び夜間における急病患者の診療を確保するために設置された施設です。内科・小児科の内科的疾患の比較的軽症な方の診療を行います。
診療日(休日) :日曜日、祝日、振替休日、12月30日~1月3日
診療時間(休日):9時から12時まで、13時から16時まで
診療日(夜間) :毎日
診療時間(夜間):19時30分から22時まで

●屋外広場:多様な用途で利用できる屋外空間
5つの機能に囲まれる位置に、多世代の人々がのびのびと過ごせる様々な広場を設けます。緑豊かな景観の中に、活発な運動や遊びを支援する遊具などを設置します。
■こども館 内観写真




■本プロジェクトのポイント
Point1:熊谷市民の想いが込められた愛称「くまキッズ」
施設の愛称は、熊谷市内の小・中学生を中心とする計8,123件の応募案の中から選定されました。熊谷(くまがや)の子どもたち(キッズ)が楽しく健やかに過ごし、すくすく成長してほしいという願いが込められています。
Point2:蚕業試験場跡地の「記憶の継承と空間の創出」
かつてこの地にあった「蚕業(さんぎょう)試験場」の歴史を継承し、既存樹木を最大限保存した配置計画を採用しました。また、外観デザインは、中山道の宿場町として発展した熊谷の原風景を連想させる意匠とし、中央の広場を囲むように建物を配置することで、来訪者同士の多様なコミュニケーションを創出します。
Point3:5つの機能が連携する「一気通貫のサポート」
遊び場や相談機能を備えた「こども館」から、定員150人の「中央保育所」、初期診療を担う「休日・夜間急患診療所」まで1ヶ所に集約されます。子育て支援部門と保健部門が一つの敷地の中で連携し、地域的な子育てネットワークを醸成することで、きめ細やかな支援が可能になります。
■事業関連会社
