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リージャス・グループ

リージャス グローバル ビジネス調査 結果発表 第五弾 現代のビジネスマンにとって、カフェはオフィススペースの一部

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全体の49%がカフェで仕事をすることに「抵抗はない」と回答

世界106カ国、2,600拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループの日本法人、日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役カントリーマネージャー: 西岡 真吾)は、100か国以上合計約44,000人のビジネスマンを対象にオフィスやワークスタイルに関する調査を実施いたしました。

■約半数がカフェでの仕事に抵抗はないと回答。しかしカフェでの仕事は最長20分
今回の調査結果によると、多くのビジネスマンが外出中にカフェなどの公共スペースでメールや書類のチェックをすることに抵抗はないと回答しました。特にカフェについては、全体の49%となる約半数のビジネスマンが「抵抗はない」と回答しています。現代のビジネスマンにとって、カフェは既にオフィススペースの一部と化していると言えます。しかしカフェなどの公共スペースで行う仕事は、メールチェックや書類の確認など簡単に処理できるものが大半で、カフェでの仕事に費やす時間は長くても20分であることも明らかになりました。既にカフェは仕事ができるスペースとなっていますが、あくまで単純な作業をするスペースという認識のようです。

■約4割のビジネスマンが、通勤中はメールの返信をしたくない!
さらに今回の調査で、回答者の41%が通勤中はメールの返信はしたくないと回答しました。さらに回答者の5人に2人は、重要な内容のメールに返信する場合はカフェなどの公共スペースではなく、ビジネスラウンジなど仕事に適した場所を探すと回答しています。プライバシーの問題もあり、機密性高い内容の電話やメールへの対応は、やはりにぎやかなカフェや騒々しい電車ではなく、メインオフィスやビジネスラウンジなど仕事ができる環境で行う必要があると考えている人が多いことがわかりました。

主な調査結果:
·回答者の39%は、車は仕事の電話をかける場所としては問題ないと考えていますが、全体の
12%の回答者が、電話会議には適していないと考えています。理由としては、電波が届かなくなる可能性があるためです。
·全体の23%の回答者は、ビジネスラウンジは仕事に必要なプライバシーと落ち着きがあるため、数時間を要する業務も行なうことができると回答しています。
·全体の20%の回答者は、ビジネスラウンジで快適に電話会議を行うことができると回答しており、ビジネスラウンジは、手短なメールの返信や書類のチェックにも一般的に使用されています。

リージャスの広報担当者は、次のようにコメントしています。「Wi-Fiがほとんどの場所で利用できるようになり、カフェに入ってスマートフォンでメールに目を通すのは確かに効率的かもしれません。しかし、ビジネスラウンジの落ち着いた環境は、高い生産性をもたらします。外出中にビジネスラウンジを利用することにより、ビジネスマンは途切れ途切れにちょっとした仕事を行う代わりに、時間を要する仕事を中断せずに行うことができます。
ビジネスラウンジは、電波の状態を気にする必要がない上に、周囲に干渉されることもないため、電話や電話会議に理想的です。悪い電波状況や周囲の雑音は、会社のイメージに悪影響をもたらす場合もあり、クライアントや潜在顧客との電話や電話会議の際は、十分に環境を考慮する必要があると考えます」。

リージャス・グループのサービスについて
■レンタルオフィス:
主要駅のハイグレードビル内に快適なオフィス環境を提供しています。敷金・礼金が不要で事務機器なども完備されており、初期投資にかかるコストや時間を大幅に削減できます。オフィス開設後即入居が可能で、利用期間は1カ月から、1人部屋から100人用、共用オフィスまで豊富なプランを利用可能です。

■バーチャルオフィス(電話秘書+宅配物受け取り代行):
ビジネス一等地の適切な場所をビジネスアドレスとして利用可能です。また、専用の電話番号をお渡しし、お客様の社名で応対します。新たな市場進出時に仕事の拠点が必要になった時、電話応対や郵便物の取り扱いをアウトソースしたい時に最適なサービスです。

■ビジネスワールド(メンバーシッププログラム):
世界2,600拠点あるリージャスのビジネスセンターのどこでも、IT環境の整ったプライベートオフィス、ビジネスラウンジ、カフェを利用できるメンバーシッププログラムです。出張先や外出先など世界各地に拠点を持つことができます。

■会議室:
世界2,600拠点、日本国内では主要都市の駅近くビル60拠点以上に、最新の会議用設備を備えた貸し会議室を用意。少人数の研修・会議から最大120名の研修・セミナールームまで、必要に応じて利用可能です。

リージャス・グループについて
リージャス・グループは先進的なワークスペースを提供する世界最大の企業で、利用者は、様々な業界で成功を収める企業家、起業家、個人事業者、大企業に及びます。
世界106カ国、2,600拠点に及ぶリージャス・グループのネットワークは、世界の主要都市で約400万m2 を網羅し、快適で上質なフルサービスのワーキングスペースを数分の作業から数年にわたる業務に提供しています。Google、東芝、グラクソ・スミスクラインなどの企業は、世界中で成長を続ける中、柔軟な働き方とさらなる飛躍のためにリージャスを活用しています。
柔軟な働き方の鍵を握るのは利便性であるため、リージャスは都心、郊外、ショッピングセンター、小売店、駅、大学、高速道路のサービスステーション、コミュニティセンターなど、210万人の会員がサポートを必要とするあらゆる場所でワークスペースを提供しています。リージャス・グループはリージャス、リージャス・エクスプレス、シグネチャーグループ、オープンオフィス、Spaces、Koraを傘下に置き、従来型のオフィスから、活気あふれる独創的な環境でクリエイティブな考え方や共同制作を助長する企業まで、あらゆるビジネスのニーズにお応えします。
リージャスは1989年にベルギーのブリュッセルで創設され、ルクセンブルグに本社を置き、ロンドン証券取引所(LSE:RGU)に上場しています。詳細については、www.regus.comをご覧ください。

日本におけるリージャス・グループ
日本法人の日本リージャス株式会社、オープンオフィス株式会社は、それぞれ高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国に運営しています。現在、全国約90拠点、約20都市にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。
最新の国内拠点住所情報一覧はhttps://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/を参照下さい。
センターについてのお問い合わせについても、https://www.regus-office.jp/lp/rentaloffice_01PR/の送信フォームからお送りください。
リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpを参照下さい。公式ホームページはhttps://www.regus.co.jpを参照下さい。

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