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セイコーホールディングス株式会社

銀座四丁目の和光に「世界に一つだけのからくり時計」がお目見え

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歯車たちの冒険の先には、子供たちの笑顔が待っている

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長兼グループCEO:服部 真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、セイコークロック株式会社(以下「セイコークロック」)製の「からくり時計 セイコー 輪舞(ロンド)」を、和光本館(東京都中央区銀座四丁目)に設置し、12月18日より一般公開いたします。

人形たちに導かれ、4つの歯車が次々と冒険に出発。ハンマーの波をかいくぐり、振り子の森を走り抜け、鳩時計をモチーフにした扉に到着したらパフォーマンスの始まりです!文字板の花が開き、時間をお知らせします。

「からくり時計 セイコー 輪舞(ロンド)」の演出テーマは、「歯車たちの冒険」。
銀座・四丁目交差点に面した和光 本館1階の西側入口ホールに設置されます。和光の営業開始時(午前10時30分)、及び営業時間中の毎正時(午前11時00分~午後7時00分)の約1分前に、ファンファーレとともに指揮者役の人形がせり上がって登場し、その後、合計7体の人形たちがレバーを回して歯車を導きます。

4個の歯車が順番にレールの上に乗り、昔ながらの機械式時計のメカニズムをイメージした、ハンマーや振り子、重錘の仕掛けの脇を次々と走り抜けて行きます。1個目の歯車が、鳩時計をモチーフにした中央の扉から時計内部に収納されるタイミングが、和光開店の10時30分、及び毎正時となるよう設計されており、それと同時に、セイコークロックの家庭用からくり時計でもお馴染みの6枚羽の文字板がゆっくりと開き、華やかに時の訪れを告げてくれます。また、「からくり時計 セイコー 輪舞(ロンド)」の重錘部分、及びフレーム部分の飾りガラスは、屈折率が極めて低く透明度の高い、株式会社オハラの光学ガラスが使用されています。

訪問者数が年々増加し、国際都市・東京への注目がますます高まる中、セイコー創業の地であり、また和光が拠点を置く「銀座」の魅力をより一層高め、SEIKOブランドをこれまで以上にアピールすべく、セイコーグループのスローガンである「時代とハートを動かすセイコー」を体験できる「からくり時計 セイコー 輪舞(ロンド)」を設置することにいたしました。東京・銀座のシンボルとしてお馴染みの和光本館において、お子様連れのご家族にも楽しんでいただける、新しいアトラクションとなります。

「からくり時計 セイコー 輪舞(ロンド)」公式ムービー:

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=43kWtr4d70I&feature=youtu.be ]

セイコーは、1984年に日本初の屋外型大型からくり時計となる「セイコー マリオンクロック」を設置し、日本の大型からくり時計の歴史とともに歩んできました。
また、セイコークロックは、1988年以降数々の家庭用からくり時計を世に送り出し、2005年には機械式時計装置の源流ともいえる大型天文観測時計装置「水運儀象台」を原型にした、「デコールセイコー 悠久」を発売しています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/36299/table/25_1.jpg ]

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