日本最大級の大手流通業への売り込み商談会 売り手企業の参加募集中！
大阪商工会議所が、１１月１０日(木)に大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で開催する「第２６回 買いまっせ！売れ筋商品発掘市」に出展するバイヤー企業５６社が決定した。同商談会は、大手流通業等のバイヤーが買い手としてブースを構え、中小製造業・卸売業が自慢の商品を売り込む形式。売り手企業を現在募集している。開催にあたっては、感染症対策を徹底した上で実施する。
＜開催概要＞
「買いまっせ！売れ筋商品発掘市」は、百貨店、スーパーなどの大手流通業のバイヤーが買い手企業として
ブースをかまえ、そこに全国の中小製造業・卸売業が売り手企業として直接売り込みをかけるタイプの商談会。
同種の商談会としては日本最大級の規模を誇り、中小企業の販路開拓・拡大を支援するのが狙い。
商談分野は、食品・食材、住・生活雑貨、地域特産品等。今回初参加のバイヤー企業は８社。
日時：２０２２年１１月１０日(木)１０：００～１７：００(※１３：００～１４：００は休憩時間)
会場：大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
買手企業(バイヤー)：百貨店、スーパー、通販、生協、海外企業等 ５６社
売り手企業：先着８００名限定。対象は全国の中小製造業、卸売業、農林水産業等
参加費：(売り手企業のみ。1人あたり金額) 大阪商工会議所 会員企業→８，０００円 一般企業→１６，０００円
感染症対策：関係機関の指針などに基づき、感染症対策を実施する。具体的には収容人数の５０％以下の定員設定、検温、マスク着用、待機列・商談場所に置いての間隔の確保、ICタグによる参加者の管理、パーティションの設置、会場換気の確保など。
＜出展する出展する買い手企業56社(予定・9月8日現在)、★は今回初参加＞
【百貨店10社】
加古川ヤマトヤシキ、近鉄百貨店、そごう・西武、大丸松坂屋百貨店、
高島屋、天満屋、★トキハ、阪急阪神百貨店（阪急うめだ本店）、
阪急阪神百貨店（阪神梅田本店）、丸井（なんばマルイ）
【スーパー8社】
イオンリテール(近畿カンパニー)、いかりスーパーマーケット、
イズミヤ・阪急オアシス、イトーヨーカ堂、近商ストア、コノミヤ、
★トップワールド(不二商事)、万代
【通販15社】
★イワタニアイコレクト、エー・ビー・シーメディアコム、関西テレビハッズ、
スクロール、世界文化リテイリング、全国通販、★ダイワ、ダスキン、
阪急キッチンエール関西、ひこばえ、フェリシモ、郵便局物販サービス、
読売情報開発大阪、★47CLUB、ライトアップショッピングクラブ
【生協4組合】
大阪いずみ市民生活協同組合グループ(コンシェルジュ)、おかやまコープ、
コープきんき事業連合、トヨタ生活協同組合
【コンビニ1社】
ポプラ
【ホームセンター2社】
コーナン商事、ロイヤルホームセンター
【専門店等9社】
関西エアポートリテールサービス、キリン堂、コクミン、
ジェイアール西日本デイリーサービスネット、上新電機、東海キヨスク、
西日本高速道路ロジスティックス、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
（ドン・キホーテ）、★丸善ジュンク堂書店
【外食・ホテル3社】
がんこフードサービス、近鉄・都ホテルズ(シェラトン都ホテル大阪)、ロイヤルホテル
【海外企業4社】
★三協成事業有限公司(台湾)、SHOBIDO(マカオ)、★SHINWA PTE., LTD.(シンガポール)、モトックス(中国)
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