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株式会社日本サルベージサービス

【第18回 全国移動式クレーン安全運転競技大会】結果発表 日本サルベージサービス所属のオペレーターが優勝、準優勝に輝きました

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株式会社日本サルベージサービス(本社:京都市南区、社長:大崎康弘)は、2023年10月6日に一般社団法人日本クレーン協会が主催する『第18回全国移動式クレーン安全運転競技大会』に出場しました。大会の結果、日本サルベージサービス所属の石野オペレーター(京都支部代表)が優勝、柴垣オペレーター(滋賀支部代表)が準優勝に輝きました。

 2023年10月6日(金)一般社団法人日本クレーン協会主催『第18回全国移動式クレーン安全運転競技大会』が一般社団法人日本クレーン協会クレーン教習センター(東京都江東区)にて開催されました。

 この競技は、タダノ製25tクレーンで500キログラムの吊り荷を吊り上げ、障害物の接触を避けながら総運行距離約38.8メートルのコースを一周します。タイムだけなく、吊り荷の高さ2mでの目測、同時に3つのレバー操作をしてはいけないなどのルールが設けられています。

 今大会には地方予選を勝ち抜いた7名が出場し、日本サルベージサービスからは石野晃央オペレーター(京都支部代表)と、柴垣秀樹オペレーター(滋賀支部代表)が出場しました。

 競技の結果、石野オペレーターが優勝、柴垣オペレーターが準優勝に輝きました。

 2人は全国大会には初出場ながらワンツーフィニッシュをかざりました。優勝した石野オペレーターは「『必ず優勝します!』と社員のみんなに言ってきました。応援してくれたみんなに良い報告ができてよかった」と嬉しさ溢れながら話していました。

 日本サルベージサービスは、大会の趣旨でもある「移動式クレーンの安全運技能の向上と安全意識の高揚を図り、クレーン等による労働災害の防止」に今後も寄与してきます。

■大会概要■
大会名   第18回全国移動式クレーン安全運転競技大会
開催日時  2023年10月6日(金)(3年に一度の開催)
趣旨    クレーン等による災害は、今日なお重篤な災害が発生しており、憂慮される情報にある。かかる現状にかんがみ、移動式クレーンの安全運転技能の向上と安全意識の高揚を図り、クレーン等による労働災害の防止に寄与することを目的とする。
会場    一般社団法人 日本クレーン協会 クレーン教習センター
      (東京都江東区新木場1-11-7)
主催    一般社団法人 日本クレーン協会
後援    厚生労働省

【株式会社日本サルベージサービスの概要】
1 社名:株式会社日本サルベージサービス
2 本社所在地:京都府京都市南区吉祥院観音堂南町1番1
3 代表者:代表取締役社長 大崎 康弘
4 資本金:30,000,000円
5 従業員数:148人
6 設立年月日:1962年8月9日
7 HP:URL:https://www.nippon-salvage.co.jp/

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