マーケティング施策から受注までを一気通貫で可視化し、データドリブンな経営判断を支援
株式会社Prazto(本社:東京都中央区、代表取締役:芳賀怜史、以下「Prazto」)は、Salesforce Account Engagement(旧Pardot)とSalesforce Sales Cloudのデータを統合し、Tableauで高度な分析を実現する「MA~CRM Tableau統合ダッシュボード導入パッケージ」の提供を2026年1月より開始いたします。

■ 開発背景
多くのBtoB企業では、マーケティング部門がAccount EngagementでリードのPV数やCV数を計測し、営業部門がSalesforce Sales Cloudで商談・受注を管理しています。しかし、TableauはAccount Engagementへの標準コネクタを持っていないため、Account Engagementのデータを十分に分析できないという課題を抱える企業が一定数存在します。
従来、Account EngagementのデータをTableauで統合分析するには、DWH(データウェアハウス)の構築など大掛かりなシステム投資が必要でした。本パッケージは、Praztoが開発・提供するデータ連携サービス「Passwork(Any2Tab)」を活用することで、これらの課題をシンプルかつ低コストに解決します。




■ サービス概要
「MA~CRM Tableau統合ダッシュボード導入パッケージ」は、Account EngagementとSalesforce Sales CloudのデータをTableauに自動連携し、マーケティング接点から商談・受注までの全プロセスを一元的に可視化するパッケージソリューションです。
◇ パッケージに含まれる2種類のTableauダッシュボード
1. アトリビューション分析ダッシュボード(マーケティング部門向け)

どのマーケティング施策が受注に貢献しているかを可視化するダッシュボードです。ブログ・展示会・ウェビナーなど各施策の貢献度を、以下の4つのアトリビューションモデルで多角的に分析できます。
- ファーストタッチモデル:最初の接点に100%を帰属(認知獲得に強い施策を特定)
- ラストタッチモデル:最後の接点に100%を帰属(クロージングに効く施策を特定)
- 線形モデル:すべての接点に均等配分(全体的な貢献度を俯瞰)
- 接点ベースモデル(U字型):ファーストとラストに均等配分
受注数・受注金額ベースで各施策の貢献度を定量的に把握でき、投資対効果の高い施策への予算最適配分を支援します。
2. ファネル可視化ダッシュボード(経営層・CxO向け)

マーケティングから受注までのファネル全体を俯瞰し、どこで機会損失が起きているかを特定するダッシュボードです。
- Visitor数、Prospect数、リード数、商談数、受注数、受注金額のKPIサマリー
- 各ステージ間の転換率(Prospect化率、リード化率、商談化率、受注率)を一目で確認
- 商品・地域・企業規模など複数軸でのセグメント分析
- 月次トレンドグラフによる施策効果とマーケット変化のタイムリーな検知
■ 本パッケージの特長
1. Account EngagementとSales CloudのデータをTableauにシームレスに統合

Passwork(Any2Tab)により、両システムのデータを自動連携。VisitorやVisitor Activityなど、通常のSalesforce連携では取得できないAccount Engagementの詳細行動データも分析に活用できます。手作業でのデータ統合が不要になり、自動連携で常に最新のデータを確認可能です。
2. ファネル分析・アトリビューション分析など目的別ダッシュボードを標準装備
ファネル全体の転換率、施策別の貢献度分析など、すぐに使えるダッシュボードを標準搭載。導入後即座に効果を実感できます。
3. パッケージ型のため短期間・低コストで導入可能
必要な設定とダッシュボードがセットになったパッケージのため、ゼロから構築するより大幅に工数とコストを削減。カスタマイズ無しの標準導入の場合、最短1ヶ月でスピーディに運用を開始できます。DWHの構築も不要なため、シンプルなシステム構成で運用・管理の負担も軽減できます。
■ 料金体系
[表: https://prtimes.jp/data/corp/93895/table/25_1_47fae61db1c6c0e06cf1169db903dac2.jpg?v=202601151145 ]

■ 導入スケジュール
- 標準導入(カスタマイズ無し):1ヶ月間
- カスタマイズあり:2~4ヶ月間(5ダッシュボードまでで約2ヶ月が目安)
■ こんな企業様におすすめ
- Account EngagementとSalesforce Sales Cloudを利用しているが、データが分断されている
- マーケティング施策の受注への貢献度を定量的に把握したい
- マーケから受注までのファネル全体を可視化し、ボトルネックを特定したい
- DWH構築などの大掛かりな投資なしに、データ分析基盤を整備したい
- GA4だけでは把握できない「受注につながるマーケティング施策」を可視化したい
■ Passwork(Any2Tab)について
Passworkは、Praztoが開発・提供するEAI・ETLツールです。「システム間のデータを、よりわかりやすい画面で、よりしっかりと連携設定する」というコンセプトで開発されています。Any2Tabは、Passworkの機能のうちTableauへのデータ接続に特化したサービスで、Tableauが標準コネクタで対応していないシステム(Account Engagementなど)との接続を、直感的な画面操作で実現します。
サービスサイト:https://passwork.prazto.com/
■ 株式会社Praztoについて
Praztoは「Technology and Design are True」をビジョンに掲げ、Salesforce・Tableauなどの導入支援と、データ連携サービス「Passwork」の開発・提供を行うシステムインテグレーターです。2022年にはSalesforceパートナーのルーキー企業として最優秀賞「Emerging Partner of the Year - Consulting -」を受賞。プロダクト事業と受託事業のハイブリッド展開により、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
■ 会社概要
- 会社名:株式会社Prazto(プラート)
- 所在地:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 13階
- 代表者:代表取締役 芳賀 怜史
- 設立:2019年
- 事業内容:Salesforce/Tableau導入支援、データ連携サービス「Passwork」の開発・提供
- URL:https://prazto.com/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社Prazto お問い合わせフォーム:https://prazto.com/contact/