株式会社エフカフェ(大阪市淀川区、代表取締役:江上 周平)が提供する、CVR向上につながるスワイプ型LP改善プラットフォーム「LPcats」は、このたびパーソルイノベーション株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大浦 征也)の転職/求人LPに導入され、従来のLPと比較して転職/求人の応募効率が約3倍に改善しました。

概要
人材・採用業界においては、単なるCV数の増加だけでなく、その後のカウンセリングや応募といった後工程の質が重要視されています。
本事例では、LPcatsを活用しユーザーの事前理解を促進することで、転職/求人の応募効率の成果改善を実現しました。
導入の背景
従来のLPでは、CV数は一定確保できていたものの、登録後のカウンセリングや応募といった後工程において、ユーザー理解不足によるミスマッチが課題となっていました。
そのため、事前に仕事内容や働き方への理解を深めた上で登録してもらう設計への見直しが求められていました。
施策内容
パーソルイノベーション株式会社では、従来の入力フォームの前段にスワイプ型LP「LPcats」を設置し、以下のような構造に変更しました。
- 仕事内容や働き方をステップ形式で段階的に訴求
- 求職者の理解を深めた上で登録へ遷移
- ステップごとの離脱率やCV率を可視化し、継続的に改善を実施
成果
本施策により、以下の成果が得られました。
- カウンセリング率:従来比130%に改善
- 応募効率:従来比約3倍に改善
※応募効率:登録後にカウンセリング・応募といった後続プロセスへ進む割合を指す
パーソルイノベーション 担当者者様のコメント(抜粋)
パーソルイノベーション株式会社
「スワイプ型LPのLPcatsを導入したことで、ユーザーが仕事内容をしっかり理解した状態で登録するようになりました。その結果、カウンセリング時点で志望度の高いユーザーが増え、後工程の質が大きく向上しています。
また、各ステップごとの数値をもとに改善施策を実施できるため、担当者の直感や感覚ではなく定量的な検証ベースでの改善活動が可能になりました。」
詳細インタビュー
本施策の背景や運用の詳細については、以下のインタビュー記事にてご紹介しています。
( https://lpcats.com/contents/interview_persol-innovation.html )
■スワイプ型LPが変えた、LPの「読まれ方」
LPcatsは、2024年6月に誕生したスワイプ型LP制作ツールです。従来の縦長LPでは、ユーザーによる情報の読み飛ばしが常態化し、商品理解の促進やCVR(コンバージョン率)の向上につながらない課題がありました。
この課題に対しLPcatsではスマートフォンの操作でなじみのある「スワイプUI」をLPに採用。SNSや電子書籍のように、1ステップずつ順序立てて情報を伝えることで、“飛ばされない・読まれる”LPを実現し、多くの企業においてCVRの向上に貢献してきました。
サービス提供開始からわずか1年半で、導入企業数は250社を突破。

■成果を生み続けるLPに必要な視点
スワイプ型LPは、ユーザーに対して情報を順序立てて伝えられる一方で、構成や表現次第では途中離脱を招く可能性もあります。なぜなら、LPは単なるウェブページではなく、“デジタル上の営業トーク”としての役割を担っているからです。
成果を出し続けるためには、ステップごとの遷移率や滞在時間、CTAクリック率など、ユーザーの反応を定量的に把握し、そのデータに基づいてシナリオや構成を磨き続ける必要があります。
LPcatsは、この「改善し続け、成長させる」という発想を「LPを育てる」と呼び、「LPcats」の中核となるコンセプトに据えています。

■改善文化を支える機能と活用支援体制
「LPcats」では、LP改善を継続的に行える環境の整備を目的として、各ステップにおける詳細なユーザーデータの可視化に加え、新たに「LINE友だち追加」の計測も実装しました。
また、コーディングリソースの制約により改修が難しいとの声を受け、コード不要で任意のエリアをクリック可能にできる「クリックエリア設定機能」も追加。バナーや画像などさまざまな要素に対して、柔軟なクリック設定が可能になり、PDCAサイクルの実行力がさらに高まりました。
さらに、スタンダードプラン以上の導入企業すべてに専任のカスタマーサクセスを1名ずつ配置。各社の目標に応じて、ユーザーデータの見方やシナリオ設計の考え方をサポートし、LPcatsを効果的にご活用いただくための支援を行っています。
※月次定例や具体的な改善提案をご希望の場合は、有料コンサルティングプランをご利用いただけます。

■スワイプ型LPのパイオニアとして
近年、スワイプ型LPは多くのサービスで注目を集めています。しかし、LPcatsが目指しているのは、単に「スワイプ型LPを作ること」ではありません。
私たちの使命は、スワイプ型LPを“成果を生む営業トーク”として確立し、その文化を社会に浸透させていくことにあります。
LPは「作って終わり」のものではなく、数値をもとに改善を重ね、成果へとつなげていくもの。LPcatsは、その在り方そのものを変革し、マーケティングの現場に新たな常識を提示してきました。
今後もLPcatsは、LP改善の先駆者として、成果に直結する思想とノウハウを発信し続け、
マーケティング文化そのものをアップデートしてまいります。
LPの新しい文化を、皆さまと共に築いていけることを願っています。