~ 優勝は 船橋主管支店 松戸金ヶ作センター 細井さん ~
ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 長尾裕 以下ヤマト運輸)は、1月22日(金)羽田クロノゲートにおいて、接客応対品質向上の取り組みとして、「第3回 全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を開催しましたので、お知らせいたします。
1.開催の目的
全国約4,000カ所の営業所では、日々お客様と接しながらサービスを提供する「ゲストオペレーター(営業所で荷物の受付や接客応対を行う社員)」が約14,000名在籍しています。ヤマト運輸は、ゲストオペレーターが日頃の業務を全国規模で披露する機会を創出し、一人ひとりのモチベーションアップを図り、手本となる接客応対を全社的に浸透させるため、全国の支社大会の予選を勝ち抜いた15名が参加する接客応対コンテストを実施しております。
2.開催内容
(1)開催日 :平成28年1月22日(金)
(2)開催地 :羽田クロノゲート(東京都大田区羽田旭町11-1)
(3)出場者 :15名
全国の支社大会を勝ち抜いたゲストオペレーター
(東京・関東・中部・関西は各2名、その他の6支社は各1名)と沖縄ヤマト運輸代表1名
(4)審査内容:基本的な接客応対、商品知識やコミュニケーションスキルなどについて審査を行いました。
3.受賞者
優勝 船橋主管支店 松戸金ヶ作センター 細井 由紀子さん
準優勝 京都主管支店 京都室町センター 北村 久美子さん
4.優勝者コメント
日ごろの接客応対では、お客様の喜ぶ顔が何よりも励みになるので、どうすればお客様に喜んでいただけるかを常に意識し、接客応対に取り組んで参ります。
そして、今回コンテストに出場するにあたり応援してくださった所属しているセンター、主管支店、支社のみなさんに感謝するとともに、全国一位になることができたことをとても嬉しく思っています。
コンテストの様子来店したお客様に説明を行う細井さん
5.出場者
6.社長あいさつ
ヤマト運輸におけるいい接客応対とは、お荷物をお出しになるお客様だけでなく、補強梱包のお手伝いなどによって荷物を受け取るお客様のことまでも考えたおもてなしをすることです。
宅急便40周年を迎え、新たな出発の時を迎えている今こそ、顔と顔を合わせた対面での接客を大切にしてください。今回のコンテスト出場を通して学び、感じたことを職場の仲間に伝え、より良いお店づくり、より良い接客応対に取り組んでいきましょう。
長尾社長(中段左から6番目)、審査員と参加した15名のゲストオペレーター