一般社団法人 出雲観光協会（会長：田邊達也、以下 出雲観光協会）では、令和４年９月１７日（土）・１９日（祝）・２０日（火）、９月２３日（金）～２５日（日）の両期間、日本遺産に認定されている夕日を、屋根のない開放的なオープントップバスで楽しむことができる出雲地区初のツアー商品を販売します。
日本遺産「日が沈む聖地出雲」の構成遺産である出雲日御碕灯台から日御碕神社、稲佐の浜をつなぐ海岸沿いの道を走り、解放感あふれるバスの2階席から神話の舞台となった景観を眺めます。最後は、絶景夕日スポット「道の駅キララ多伎」にて、日本海に沈みゆく夕日を日没までお楽しみいただくことができます。
ご乗車はJR出雲市駅と出雲大社近くから可能。日没まで堪能していただいた後は再びJR出雲市駅までお送りします。午前中は出雲大社に参拝、午後からオープントップバスでの特別なツアー体験、その後に出雲市駅周辺のホテルでご宿泊、といった観光プランもオススメです。
ぜひこの機会に、日が沈む聖地出雲の夕日と自然を堪能できる特別なひと時をお楽しみください。
（「サンセットいずも号 オープントップバス」は出雲市から一般社団法人 出雲観光協会への委託事業です。）
〇設定日 ９月１７日（土）・１９日（祝）・２０日（火）
２３日（金）２４日（土）２５日（日）
〇募集人数 各回４０名（最少催行人員１名）
〇旅行代金 大人３，５００円 子ども（小学生）２，５００円
※小学生未満のお子様でお座席が必要な場合は子ども料金となります。
※最前列４席はスーパービューシートとして１，０００円追加となります。
〇お申込み 出雲観光協会ホームページから https://www.izumo-kankou.gr.jp
※ご利用日の１週間前までにお申し込みください。
〇各回行程
[表: https://prtimes.jp/data/corp/68903/table/27_1_ea94cc4a158e9c5329aed091d06cf211.jpg ]
神在月に神迎神事が行われ、全国からお集まりになる神々をお迎えする「稲佐の浜」。国譲り神話や国引き神話といった、出雲神話の中でも有名な神話の舞台でもあります。
アマテラスを祀る日沈宮（ひしずみのみや）とスサノオを祀る神の宮からなる「日御碕神社」。竜宮城にも例えられることがある朱色の社殿が特徴です。
紺碧の青空と白亜の灯台とのコントラストが美しい、日本一の高さを誇る灯台です（海面からてっぺんまでの高さ）。令和4年2月に国の重要文化財に指定されました。
日本海はもちろん日御碕や三瓶山を望む、美しい風景を楽しむことができる「くにびき海岸道路」。
ホームからは日本海が一望できる「JR田儀駅」は、鉄道ファンでなくともゆっくりと足をとめて風景を楽しみたくなる穴場的なビュースポットです。
眼前にオーシャンビューが広がる「道の駅キララ多伎」。地元産いちじくを使用したいちじくソフトや、名物の海鮮たこ焼きなどのちょい食べグルメも人気です。
【「サンセットいずも号 オープントップバス」お問い合わせ】
一般社団法人 出雲観光協会
電話：０８５３-３１-９４６６（9：00-17：00 休日 日曜）
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