AI・GPUサーバーやストレージ等をいかなる状況下でも保護し、運用を継続させるシェルタータイプのコンテナ型データセンター。「Japan IT Week 春」(2026/4/8~10)にて実機を先行展示

株式会社ゲットワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:中澤 秀則、以下「ゲットワークス」)は直エンジニアリング株式会社(本社:茨城県結城市)、メディカル・エイド株式会社(本社:大阪府和泉市)と協業し、大規模災害・有事対策に特化したシェルター型コンテナデータセンター(以下「本製品」)の製品化を完了しました。
ゲットワークスでは2024年よりエッジコンピューティング、エッジAI向けコンテナDCの開発に着手し2025年6月に製品化を発表いたしました。それと並行しゲットワークスが2012年にコンテナDC事業に参画した際に掲げた大きなテーマの一つである「大規模災害・有事対策」に向けての様々な設計・開発・実証実験を行ってまいりました。

この度の協業により、シェルター型による強固なコンテナ型データセンターの製品化を実現しました。
大きな特徴は以下の5点です。
・耐震性:耐震等級は最高クラスの3(重要度係数1.5)
・耐衝撃性:耐衝撃(押し抜き)最高レベル ※数値は非公開
・EMP(電磁パルス)対策:シールド性能(dB)最高レベル ※数値は非公開
・水冷対応:開口部・貫通部には船舶などにも使用される特殊パッキン+特殊シールド
・各種サイズ対応:10フィート(FT)、12FT、20FT、40FT
今やデータセンターはAI・ITインフラにおける重要な施設です。いかなる状況下においても運用を継続させ、データを保護することは最重要課題であると言えます。課題解決に向けた協議が国内で広く行われているところではありますが、本製品はすでに量産化に入っており2カ月前後での納品が可能であるため、今すぐに対処できる方法の一つであると考えております。引き続きあらゆる事態を想定し、様々な課題解決、性能強化に向けた開発・実証実験を繰り返してまいります。




本製品はゲットワークスがこれまで目指してきたコンテナ型データセンターによるDC地方分散の計画においても重要な位置付けとなり、NTTドコモビジネス株式会社(旧 NTTコミュニケーションズ株式会社)による販売および技術連携のもと、NTTドコモビジネス株式会社が全国への展開を進めるIOWN(R) APN(サービス名「docomo business APN Plus」)を用いて、ゲットワークスが構築し自社運営する新潟県湯沢町や北海道、鹿児島の各拠点を結び、ワット・ビット連携における強固なコンテナ型データセンターモデルの確立を目指してまいります。
なお、今回の取り組みについて、WEBやメールでお問い合わせいただけるほか、4月8日(水)~10日(金)に開催される「Japan IT Week 春 2026(東京ビッグサイト)」の展示会場にて本製品の実機および、GPUクラスタ構成用の40FTコンテナDC実機を展示予定です。ご興味のある方は是非ご来場ください。
■「Japan IT Week 春 2026」 公式サイト
※来場には公式サイトからの事前登録が必要です
【ブース小間番号】
ゲットワークス:西第2ホール W6-54, W6-53
*「IOWN(R)」はNTT株式会社の商標または登録商標です。
【株式会社ゲットワークスについて】 https://www.getworks.co.jp/
当社コンテナ型データセンターは2013年に1台目を発表後、多種多様の実証実験を行いながら発展を続けてまいりました。単にコンテナでのデータセンターの構築だけではなく、省エネ・再生可能エネルギーの活用をテーマとして各自治体と協力の上、様々な再エネ(雪、水、外気)活用に取り組んでおります。
設置場所の環境(気候、電力等)や、お客様のニーズに対応した様々なタイプの構築を続け、2026年1月時点において、300台以上(20ft:270台以上、40ft:30台以上)の構築実績がございます。大手企業様、電力系企業様、病院様など要件の厳しいお客様への納入実績もございます。設置場所の選定から、各種工事(土木、電力、通信)や申請業務まで対応可能です。各種補助金や助成金にも対応しており、近年活用されるお客様が増えてきております。
またAIや高速演算のニーズ増によりサーバー3,000台以上、GPU1万枚以上の設置・運用実績がございます。完全自社設計・国内生産により短納期・コストダウンを実現しており、お申し込みから最短10日で納品・稼働が可能です。

会社名:株式会社ゲットワークス
設 立:2002年8月
資本金:6,010万円
本 社:東京都千代田区神田神保町3-25-8F
代表者:代表取締役 中澤 秀則
【直エンジニアリング株式会社について】 https://www.nao-e.co.jp
直エンジニアリング株式会社は茨城県結城市にて40年以上にわたり板金製造業を営んでおります。長年培ってきた板金技術を基盤に、2021年には創業初となる自社製品「防災核シェルター」「CRISIS-01」の開発・製造・販売を開始し、防災インフラ分野にも事業領域を広げております。
弊社では設計・レーザー加工・曲げ加工・溶接加工・塗装に至るまで一貫した生産体制を構築し、高品質かつ信頼性の高い製品づくりを実現しています。さらに2025年からは自社製品のシェルターにも施工している高耐久・高純度ポリウレア塗装設備を導入し、防災・耐久性能に優れた製品の開発・提供に努めております。

会社名:直エンジニアリング株式会社(ナオ)
設 立:昭和54年4月
資本金:3,000万円
本 社:茨城県結城市田間2222-2
代表者:代表取締役 古谷野 喜光
【メディカル・エイド株式会社について】 https://www.medical-aid.co.jp/
メディカル・エイドはペースメーカ用電磁波防護服を世界で初めて開発した企業です。これまでに開発した防護服は医療・産業・軍事の各分野に及び、開発で培った電磁波シールド技術と独自素材を活用し、電磁波シールドルームやシールド車両などの製品を展開し、多くの企業、大学、行政機関に導入され、高い評価を得ております。また、2025年8月26日から9月1日まで、大阪万博の大阪ヘルスケアパビリオンにて、当社の製品および技術が展示されました。

会社名:メディカル・エイド株式会社
設 立:2004年1月
資本金:9,750万円
本 社:大阪府和泉市テクノステージ3-1-11
和泉市産業振興プラザ南館
代表者:代表取締役 松井 英樹