株式会社青幻舎は、累計100万部を数える大人気シリーズ“パラパラブックス”の約2年ぶりの新刊となる、クリスマスをテーマにしたスペシャルな一冊、「クリスマスのひみつ」を刊行しました。

2011年の発売時から大きな反響を呼び、数々のメディアでも取り上げられ、今ではクリスマスの定番ギフトとなっている「クリスマスの
足音」。その続編ともいうべき、クリスマスをテーマにしたパラパラブックがついに完成しました。
パラパラブックスではお馴染みとなった、精緻な穴あき加工は今作でも健在。それに加え、かわいいキャラクターも登場して、クリスマ
スならではの仕掛けが読者を楽しませる内容に仕上がっています。
紙であること、本の形状であることを突き詰めた、アナログエンターテイメントの極みといえるパラパラブックス。
今作でも見る人に新しい驚きをお届けします。

ページをめくると……

穴あき加工で表現された、小さなクリスマスツリーが現れます！

■プロモーションムービー

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sr8Blzx6sb8 ]

■書籍情報
発売日：2020年11月中旬
書名：パラパラブックシリーズ vol.13
クリスマスのひみつ
著者：もうひとつの研究所
判型：65×120mm／スリーブケース入
総頁：180頁
定価：本体1500円＋税
ISBN：978-4-86152-819-4 C0076

■パラパラブックスとは？

手のひらサイズのアニメ絵本。誰もが一度は体験したことのあるパラパラ漫画をアート作品に昇華させ、「パラパラブックス」としてシリーズ化。驚き
のアイデアと高いアート性が人気を呼び、2009年12月の刊行以来累計100万部。“もうひとつの研究所”以外のものでは、浅生ハルミンによる“
猫のパラパラブックス”など。過去に“もうひとつの研究所”の「クリスマスの足音」や「むしくいさま」がAmazonで書籍総合1位を記録するなど、ファン層を拡大し続けている。

■著者プロフィール
もうひとつの研究所とは？
“パラパラブックス”シリーズの産みの親。
これまでに「うさみみ」「クリスマスの足音」「むしくいさま」「まいまいHOME」の他パラパラ名画シリーズなど14タイトルを手掛けている。“サンタクロース代表取締役が率いる「クリスマスプレゼント研究所」に所属して
いるが、サンタクロースから合格がもらえない、ちょっとおかしなプレゼントばかり作っている不思議な研究所”
というコンセプトで活動中。

■SNSプロモーション
クリスマスのひみつアドベントムービー
クリスマスまでの日数をカウントダウンしながら、毎日小さなプレゼントを受け取るような特別な
ショートアニメーションを毎日配信。
期間：2020年12月1日（木）～12月24日（木）

ヒゲンタ便り
クリスマス のひみつの秘密や制作裏話を紹介。
期間：2020年12月25日（金）まで毎週月・金配信

配信アカウント
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Instagram @seigensha
Facebook @SeigenshaArtPublishing

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