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株式会社Hacksii

料理を活用した幼児教育サービス「ハクシノレシピ」完全オンラインでのサービス提供に向けCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始

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簡単に操作できる受講システム開発のための支援を募る

幼児教育を軸に事業展開する株式会社Hacksii(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 未来 以下、「ハックシー」)は、料理を活用した幼児教育サービス「ハクシノレシピ」の完全オンラインでのサービス提供に向けたシステム開発資金の調達のため、2021年3月16日(火)~4月23日(金)の期間においてクラウドファンディングのプロジェクトを実施します。

▼CAMPFIREプロジェクトページ
子ども達に未来を切り拓く力を!自分だけのレシピを描く幼児教育サービスを作りたい
https://camp-fire.jp/projects/view/398704

本クラウドファンディング実施の背景

AI時代に必要とされる創造性を発揮できる人を育てることをミッションに掲げ、2018年に料理を活用した自宅訪問型の幼児教育サービスとして開始した「ハクシノレシピ」。コロナ禍で自宅訪問型による従来のサービス提供が困難となり、完全オンライン型の親子向けサービスに転換することとしました。
オンライン型のサービス提供を実現する上では、受講における機器設定や教材の再生方法など、比較的高度なITリテラシーが必須となり、受講できるご家庭が限定されてしまう点が課題です。
「ハクシノレシピ」では、より多くのご家庭に平等にサービスをお届けできる仕組みを作るために、インターネットに関する知識が乏しい方や、小さなお子さんでも簡単に操作できる受講システムを開発することにしました。
今回のクラウドファンディングは、そのシステム開発資金の支援を募るために実施します。

完全オンライン型の新しい「ハクシノレシピ」について

「ハクシノレシピ」は料理を活用した幼児教育サービスです。
使う材料、道具、味付けなど全てお子さんが自分で決めることが特長です。オンライン型の「ハクシノレシピ」では、音声付きのスライドを見ながら親子でレッスンを受講します。
お料理が出来上がったら振り返り発表を行うことで、体験から得た学びを具現化します。
レッスン後にはフィードバックがあり、双方向性が担保されています。お子さんに向けたアニメーションのメッセージと、オプションでレッスン中の会話データを解析した親子コミュニケーションに対する保護者向けのレポートがあります。
創造性を発揮できる人を育てるために、自己肯定感と自信を育み試行錯誤できる力を親子コミュニケーションと成功体験によって身につけます。

「ハクシノレシピ」の目指すもの

「ハクシノレシピ」は、「正解や当たり前に囚われない社会」の実現を目指し、そのために、創造性を発揮できる人の育成をミッションとして掲げています。その土台となるのが、失敗しても折れない心(自己肯定感)と、また立ち上がるための自分の可能性を信じられる力(自信)です。人格形成にとって大切な時期といわれる幼少期にこれらの土台を育むことは、自分で未来を切り拓く力にも繋がります。

代表高橋の想い

私たちの掲げる「正解や当たり前に囚われない社会」というビジョンは、私が過去幼児教室で講師として働いていた際に感じた課題から生まれています。
ある小学1年生のクラスで生徒達に意見を尋ねた時、「間違えたくないから答えたくない」と誰も手を挙げないことがありました。意見に正解なんてないのに。
その様子を見て、自分も同じように手を挙げられない子どもだったこと、そしてそれがとても息苦しかったことを思い出しました。
それが子ども達を「正解」という呪縛から解き放ちたいと考えるようになったきっかけです。
そのような想いを込めて、私たちは既存のレシピに囚われずに自分だけのレシピを生み出す「ハクシノレシピ」を運営しています。

料理は、もっとも身近に「正解なんてない」を体験できるアクティビティです。
自分自身のアイディアを形にし、想いを込めて作った料理を大切な人と共に食べる時間は、何物にも変え難い幸せな時間になります。
この幸せな時間が、子ども達にとって創造性の種となり、未来へと繋がっていくはずだと確信しています。

応援コメント

今回のクラウドファンディングの実施にあたり、応援コメントをいただきました。

花まる学習会代表
高濱正伸さま
これからは正解主義ではダメだとはよく聞くが、具体的に何をどう導けば良いのか言える人は少ない。「試行錯誤」や「イメージすること」「楽しむこと」「共感すること」「自分の好みで決定すること」・・・。料理には無限の可能性があると思う。

株式会社 私塾界 代表取締役社長 『月刊私塾界』発行人 兼 編集長
山田 未知之 さま
私は全国の様々な教育サービスをこの目で実際に見てきましたが、子育てにおいても重要な時期である幼少期に、ともすれば薄れがちだった親子の関係を深めながら、これからの時代に求められる非認知型のスキルを育てるという一挙両得のサービスを実現させたことにとてもワクワクしました。
オンライン化によりこれまではなかなか届け難かった地域への提供も含めて、ハクシノレシピのサービスのさらなる発展と拡大に期待しています。

元Apple米国本社副社長
株式会社リアルディア代表取締役
前刀禎明 さま
真っ白なキャンバスに自由自在に絵を描く子ども。何ものにも縛られない伸び伸びとした姿は、キラキラ輝いていますよね。
我が子が大人になっても、そんな姿で活躍してほしいと願わない親はいないでしょう。しかし、ついつい過保護過干渉になり、望む未来とは違う方向にリードしがちです。
もちろん正解はありませんが、ワクワクする答えの一つが「ハクシノレシピ」。型にとらわれない進化を応援します。

レッスンイメージ

▼3つに分かれた音声付きのスライド教材を見ながら親子でレッスンを受講

▼レッスン終了後のフィードバック

プロジェクト概要

【目的】
インターネットに関する知識が乏しい方や、小さなお子さんでも簡単に操作できる受講システムの開発

【目標金額】
200万円
※最大1000万円の調達を目指します。

【実施期間】
2021年3月16日(火)~2021年4月23日(金)

【資金使途】
教材の閲覧・録音がボタンひとつで簡単にできるレッスン受講システムの開発に必要な200万円をファーストゴールとして、レッスンの進捗が一目でわかるマイページの開発、コミュニティ機能の開発をそれぞれネクストゴールの500万円、ファイナルゴールの1000万円で行います。

【リターン】
お子さんの有無に関わらずご支援いただけるリターンをご用意いたしました。

リターンの詳細はプロジェクトページにてご覧ください。

▼CAMPFIREプロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/398704

株式会社Hacksiiについて

ハックシー社は「正解や当たり前に囚われない社会」をビジョンに掲げる、幼児教育を軸に事業展開する企業です。料理を活用した親子向けの幼児教育サービス「ハクシノレシピ」を運営しています。当社に関する詳しい説明は、https://hacksii.co.jp/よりご覧になれます。

◆「ハクシノレシピ」公式HP
https://hakushi-no-recipe.com/

◆「ハクシノレシピ」公式SNS各種
・Facebook
https://www.facebook.com/hakushinorecipe
・Twitter
https://twitter.com/hakushinorecipe (@hakushinorecipe)
・Instagram
https://www.instagram.com/hakushinorecipe/

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<会社情報>
会社名 株式会社Hacksii(ハックシー)
代表者 代表取締役 高橋 未来
所在地 東京都品川区大崎4丁目1-7
設立 2018年10月
URL https://hacksii.co.jp
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Hacksii 広報担当
Mail:info@hacksii.co.jp
Tel:050-5437-1113

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