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株式会社Sharing Innovations

「SaaSライセンスコスト管理ソリューション」をリリース

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眠っているライセンスの可視化によりコスト最適化が可能に!

株式会社Sharing Innovations(東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口 昂之)は、 DX推進に伴い増加している企業の課題を解決するため、SaaSライセンスコスト管理ソリューションの提供を開始しました。

■背景と課題
 現代の企業においては、営業管理やコミュニケーションなど各業務においてSaaSツールの導入が不可欠となっています。しかしながら多くの企業が、導入したSaaSツールのコストが実際の利用価値と見合っているかどうか不透明なケースが増加しています。

 とはいえ、SaaSツールのライセンスはサブリクション型が基本であることと、従業員の増減や組織改編の兼ね合いもあり余剰ライセンスが生じることは不可避ではないでしょうか。この余剰なライセンスの購入に伴う費用は企業にとって無駄な出費となります。さらに、不要なライセンスが存在する場合は解約したいというニーズもあります。

 こうした背景から、定期的に自社のライセンス利用状況を管理する必要がありますが、このような課題を解決するための具体的な手段が欠如していました。

■ソリューション概要と効果
 上記の課題を解決するため、SaaSライセンスコストの最適化ソリューションを開発いたしました。

デモダッシュボードの詳細はこちら
https://public.tableau.com/shared/8CTMXD2RZ

1. 利用状況の可視化
Webログやアプリログ等を活用することにより、購入ライセンス・割り当て済みライセンスに対するアクテ ィブアカウントを割り出すことが可能です。
この仕組みによって以下を確認し、アクションをすることが可能になります。
1) アカウント数に対して、ライセンス種別を含めた適切なライセンス数
2) 利用がスパイクする時期とそのライセンス充足状況
3) 購入後、アカウント割り当てがないライセンス
4) ライセンス付与後、長期間の利用がないアカウント
5) 付与されたライセンス種別に対する各アカウントの利用状況

※本デモは、プロセスマイニングツール「MeeCap(株式会社MeeCap)」から抽出されるログを活用

2. 複数ツールの余剰を一元管理
複数ツールを一元管理することで、「どのツールの余剰コストが最も大きいのか」ライセンス見直しの優先 順位を明確に設定することができるため管理業務の効率化が可能です。

■料金プラン
 3つのプラン、1つのオプションをご用意しました。最短2週間から利用可能です。
料金プランはお客様のニーズに合わせて選択いただけます。

前提:
1. 各種データが揃っていること。各データ:各ツールのログ(利用状況)データ、購入ライセンス情報、ユー
ザ ー情報
2. 2.3.については別途ダッシュボード閲覧用のライセンス購入検討が必要です。

本ツールは、ログ活用の観点からお客様が保有するログを活用することを前提としておりますが、デモで利用したプロセスマイニングツール「MeeCap」など、新たにログを収集する仕組みと合わせることでも実現が可能となっております。
SaaSライセンスツールコスト最適化ソリューションにより、企業のDX推進をサポートし、効果的なコスト削減を実現します。

MeeCapのHPはこちら
https://www.mee-cap.com/

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【データサクセスソリューションサイト】
https://sharing-innovations.com/service/tableau/

【お問い合わせ】
https://go.sharing-innovations.co.jp/l/794433/2021-01-07/3cqc3?_ga=2.56752938.1413074169.1663635286-705863911.1658286163&_gl=1*1ojs510*_ga*NzA1ODYzOTExLjE2NTgyODYxNjM.*_ga_KRZ59YHGLN*MTY2MzYzNTI4NS41My4xLjE2NjM2MzYzODUuMC4wLjA.

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