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KTC 京都機械工具

【職人必見】高耐久と安全を両立! KTC「インパクトドライバ用ソケットビット 難攻不落」にラインナップを追加

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現場の安全とコストダウンを実現!

外装工事から内装工事まで対応! 充実のサイズ展開

総合ハンドツールメーカー京都機械工具株式会社(KTC)(京都府久世郡久御山町/代表取締役社長 田中 滋/証券コード5966)は2020年2月より、「インパクトドライバ用ソケットビット 難攻不落」シリーズに、新たに「スタンダードタイプ」10、12、13、14、22、24mm及び、軽量且つコストパフォーマンスに優れた「ショートタイプ」を新発売いたします。
 https://ktc.jp/catalog/index-category/category-list/bzp63-10__24
 https://ktc.jp/catalog/index-category/category-list/bzp63s-10__24

近年、建築現場などの高所作業では迅速な作業が求められ、高出力のインパクトドライバが増加しています。高出力のインパクトドライバはソケットに高負荷をかけるため、作業現場でのソケットビットの破損事例も増加。ソケットビットはビット破損時に落下し、直撃すると命に関わる事故にもつながります。作業現場での建築資材や工具の飛来・落下での死傷者は全体の10%におよび、業界全体でも大きな課題となっています。(出展:厚生労働省「建築における労働安全衛生対策」平成27年における事故の型別内約)

落下防止機構を備えたソケットビットは高価で脱着に手間がかかるものが多く、普及の妨げになっています。また、折れたビットがチャック内に詰まると脱着に時間を要し、場合によっては交換・修理の必要があり、作業が滞る可能性があります。

「インパクトドライバ用ソケットビット 難攻不落」は高い耐久性を持ちながらも、ビットがソケット内部で折れ、折れたビットが抜け止めになる「難攻不落機構」を採用したソケットビットです(特許出願中)。

ビットがソケット内部で折れる為、ビットの断片がチャック内に残らず、インパクトドライバからの脱着がスムーズに行えます。落下防止ベルトをはじめとした追加装備が不要で、通常のソケットビットと同じ脱着方法で、安全・快適な作業を実現します。

ビット部にトーション効果を持たせる独自構造で、18Vバッテリーのハイパワーインパクトドライバにも対応。ショートタイプの小売参考価格は1,050円~2,000円、スタンダードタイプの小売参考価格は1,120円~2,100円です。

※ 自動車のホイールナットの締緩には使用できません。

KTCはこれからも、現場の「安全」、「快適」、「能率・効率」を実現する製品を開発してまいります。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=e9Xl7jjxrjY ]

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