マリオット・インターナショナル（本社：米国メリーランド州ベゼスダ、以下マリオット）のロイヤルティプログラムである「マリオット・リワード」では、子どもがより豊かな旅体験を実現することを目的に、新たな会員向けキッズプログラム「MAX!」を、アジア太平洋地区の参加プロパティにおいて12 月21 日より提供を開始します。「MAX!」は5 歳から12 歳の子どもを対象にしており、以下4 つのプログラムを柱に展開していきます。

「MAX!」4つの柱
Be Active :プールやダンスレッスンなどアクティブなプログラム
Stay Curious :料理やアート、クラフトワークなど知的好奇心を育てるプログラム
Go Explore :子どもの冒険心を刺激するプログラム
Just Relax :穏やかなリラックスを追及するプログラム

これら4 つの柱となるプログラムは、参加するすべてのホテルで提供されますが、加えて一部は、各地域独自のアクティビティを用意することで、その地域でしかできないユニークな体験も提供していきます。今回の「MAX!」導入にあたり、アジア・パシフィック カスタマー・ロイヤルティ&コンセント バイス・プレジデント アンカ・トゥム・バーは、次のように述べています。「『MAX!』を導入することで、マリオット・リワードは、家族旅行での滞在ホテル選びにおける親の期待を越えるサービスの提供を目指しています。本プログラムが旅の中で子どもたちを刺激し、豊かな体験をし、さらにその体験を家族や友達と共有することで、より思い出深い旅となることを確信しています」。

アジアにおける家族旅行は、複数世代での家族旅行や旅行中でもより学びの多い体験を子どもにさせたいという親の想いがあるなど、その形を変えつつあります。マリオット・リワードでは、そうした変化にこたえるために、「MAX!」を導入することとなりました。本プログラムは、マリオット・リワード会員の意見を反映しながら、教育的要素と楽しさを共存させた学びを提供し、常にアクティブであって欲しいという親の要望を満たすユニークなプログラムとして誕生しました。

本プログラム導入に先駆け、「MAX!」ローンチイベントが、アラビア海を臨み、ボリウッドセレブやビジネストラベラー、そして多くの家族にも愛されるインドのJW マリオット・ホテル・ムンバイ・ジュフにて開催されました。マリオット・リワードのエリート会員の子どもたち100 名以上が参加し、様々なアクティビティに取り組みました。

「MAX!」は、ザ・リッツ・カールトンおよびブルガリブランドを除く、すべてのマリオット・インターナショナルのポートフォリオで、順次導入される計画です。サービス開始時の参加ホテル一覧は、以下の通りです。

「MAX!」プログラム参加ホテル一覧（2015 年12 月21 日開始予定）

オーストラリア
Surfers Paradise Marriott Resort & Spa*

中国
JW Marriott Hotel Hong Kong
JW Marriott Hotel Macau
JW Marriott Hotel Zhejiang Anji*
JW Marriott Hotel Beijing
JW Marriott Hotel Beijing Central
JW Marriott Hotel Chongqing
JW Marriott Hotel Hangzhou
JW Marriott Hotel Shanghai Changfeng Park
JW Marriott Hotel Shanghai Tomorrow Square
JW Marriott Hotel Shenzhen
JW Marriott Hotel Shenzhen Bao'an
JW Marriott Hotel Zhengzhou
Jixian Marriott Hotel*
Renaissance Sanya Resort & Spa*
Sanya Marriott Hotel Dadonghai Bay*
Sanya Marriott Yalong Bay Resort*

インド
JW Marriott Hotel Bengaluru
JW Marriott Hotel Chandigarh
JW Marriott Hotel Mumbai Juhu
JW Marriott Hotel Mumbai Sahar
JW Marriott Mussoorie Walnut Grove Resort & Spa*
JW Marriott Hotel New Delhi Aerocity
JW Marriott Hotel Pune
Goa Marriott Resort & Spa*

韓国
JW Marriott Dongdaemun Square Seoul
JW Marriott Hotel Seoul

インドネシア
JW Marriott Hotel Jakarta
JW Marriott Hotel Medan
JW Marriott Hotel Surabaya
The Stones Hotel ‐ Legian Bali, Autograph Collection*
Courtyard by Marriott Bali Nusa Dua*
Courtyard by Marriott Bali Seminyak*

マレーシア
JW Marriott Hotel Kuala Lumpur
Miri Marriott Resort & Spa*
Mulu Marriott Resort & Spa*

タイ
JW Marriott Hotel Bangkok
Rayong Marriott Resort & Spa*
Renaissance Phuket Resort & Spa*
JW Marriott Phuket Resort & Spa*
JW Marriott Khao Lak Resort & Sp
Renaissance Koh Samui Resort & Spa*

ヴェトナム
JW Marriott Hotel Hanoi

*印は、リゾートホテル、またはリゾート観光地にあるホテル

【マリオット・リワードについて】
マリオット・リワードは、16 ブランド、4,000 軒に及ぶ世界中のマリオット・インターナショナルのホテルで利用できるポイントプログラムです。入会は無料で、獲得ポイントに有効期限はなく、マイレージプログラムのマイルやクルーズ、車のレンタル、各種商品にも交換可能です。ポイントの獲得・利用を容易かつモダンにすることで、マリオット・リワードはホテル発ポイントプログラムのトップであり続けます。受賞歴も多く、代表的なものはフレディ賞の「Best Hotel Rewards Program in the Americas」部門の8 年連続受賞、2010 年、2011 年の「Best Hotel Rewards Program」で「Frequent Travel Award」があります。また、Global Traveler による「Best Frequent Stay Bonus Program」にも選出され、JD Power が2014 年に主催した第1 回「Hotel Loyalty/Rewards Program Satisfaction 2014 Report」では、顧客満足度において最高得点を獲得しています。さらに、「U.S. News & World Report」「About.com」「Business Traveler」 「Global Traveler」「Executive Travel」「BusinessWeek」「Fortune」「Travel + Leisure」などの各誌で、読者が選ぶ「Best Hotel Rewards Program」の称号も授与されています。マリオット・リワードの詳細はMarriottRewards.comをご参照下さい。

【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界85の国と地域で、計19ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,300軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。受賞歴もあるポイントプログラム「マリオット・リワード(R)」と「ザ・リッツ・カールトン・リワード(R)」は、世界で5,000万人もの会員を有しています。

マリオットの19ブランドは下記の通りです。
■ホテル
「マリオット・ホテル」、「ザ・リッツ・カールトン」、「JWマリオット」、「ブルガリ・ホテル＆リゾート」、「エディション・ホテル」、「ルネッサンス・ホテル」、「ゲイロード・ホテル」、「オートグラフコレクション・ホテル」、「ACホテル・バイ・マリオット」、「モクシー・ホテル」、「コートヤード・バイ・マリオット」、「フェアフィールド・イン＆スイート・バイ・マリオット」、「スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット」、「レジデンス・イン・バイ・マリオット」、「タウンプレース・スイート・バイ・マリオット」、「プロテア・ホテル」「デルタ・ホテル＆リゾート」
■タイムシェア・リゾート
「マリオット・エグゼクティブ・アパートメント」、「マリオット・バケーションクラブ」

詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム( http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。

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