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SMADONA

100円からアート作品を分割保有できる「STRAYM(ストレイム)」、ポップアートの解体に挑み続けるアメリカを代表する現代アーティストの一人「クリストファー・ウール」作品を本日19時30分から販売開始

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SMADONA株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:長崎幹広)は、アート作品の分割所有プラットフォーム 「STRAYM (ストレイム)」から、本日8月19日(水)19時30分に「クリストファー・ウール」作品の販売開始することをお知らせいたします。

『INSOMNIAC(1989)』Christopher Wool(クリストファー・ウール)

STRAYM(ストレイム)とは

アート作品の分割保有プラットフォーム。世界初の100円という超少額から注目のアート作品の分割保有権を販売、更に売買できるプラットフォームです。

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販売作品のご紹介

<作品タイトル>
『INSOMNIAC(1989)』

クリストファー・ウールの代表的な作風である白いキャンバスに大きな黒のステンシル文字が特徴的なペインティング作品。本作品は17枚で構成された「Black Book」という黒いハードカバー作品集の中からの1枚。

タイトル「INSOMNIAC」は翻訳すると"不眠症"という意味になる。

他は「HYPOCRITE」「PARANOIAC」「ADVERSARY」「HYPNOTIST」「SPOKESMAN」「CELEBRITY」「AUTHORITY」「CHAMELEON」「EXTREMIST」「PESSIMIST」「PERSUADER」「PRANKSTER」「ASSISTANT」「COMEDIAN」「ASSASSIN」「TERRORIST」の16文字のタイトル。

<作家プロフィール>
Christopher Wool(クリストファー・ウール)
「ポップアートの解体に挑み続ける生粋の現代アーティスト」
1955年アメリカ・ボストン生まれ

現在ニューヨークを拠点に活動中の彼の作品は、今では白いキャンバスに大きな黒いステンシルの文字を描いた作品が最もよく知られているが、80年代前半のストリートグラフィティの影響を受けながら、写真とペインティング、写真とグラフィックなど異なる媒体を用いた抽象的な作品でありながらも、入り組んだプロセスを経て生み出されるグラフィックが特徴だ。

各メディア間の明確な区別を曖昧なものにする作品は現代アートというものは何なのかを考えさせてくれる機能を持っている。幅広い様々な手法を駆使して制作することでも有名で、スプレーやローラーによるペイントやシミをつけるような着色方法、自身の作品の一部や制作途中の別の作品のイメージをキャンパスにシルクスクリーン印刷して完成させていくなど、とてもユニークで多岐にわたる。

ポップアートに距離を置く側面もあり、「ポップアートを解体する!」として、スプレーガンでアートを描き上げ、最後に溶剤でその絵を消してしまったことや、「地獄の黙示録」のセリフを引用した作品を制作したりしたこともあったが、その作品は非常に表情豊かであり、洗練されており、見る者は良い意味で期待を裏切られる。

SMADONA株式会社 会社概要

スマドナはプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」の運営を通じ、アートの民主化、展示における公共化を推進し、より多くの人がアートシーンに参加すること、社会自体が持つアートマーケットへの潜在能力を向上させること、そして「アートがもっと楽しくなる世界」を実現することを目指す会社です。

会社名   :SMADONA株式会社
代表者   :代表取締役 長崎幹広
所在地   :東京都渋谷区神宮前2-4-20
設 立   :2017年9月
ホームページ:https://straym.com
サービス開始:2019年12月3日

本リリースに関するお問い合わせ先

SMADONA株式会社
担当:長谷部 (はせべ)
メールアドレス:info@smadona.com
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。   

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