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株式会社ワン・パブリッシング

大河ドラマファン、歴史小説ファン必携!武士たちが身につけた「武器と甲冑」の歴史が、イラストと深掘り解説でまるごとわかる!

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『図解 武器と甲冑』9月10日(木)発売

株式会社 ワン・パブリッシング(東京都品川区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2020年9月10日(木)に「図解 武器と甲冑」(構成と文・樋口隆晴、絵と解説・渡辺信吾〔ウエイド〕/定価:本体2200円+税)を発売いたします。
◎編集部)歴史群像ホームページ:http://rekigun.net

■長い歴史の中で生まれた多種多様な甲冑と武器
武士たちが身を守るために身に着けた甲冑(鎧と兜)には、大鎧、腹巻、当世具足など、さまざまな種類があります。彼らの武器にも、弓と矢、太刀(たち)と打刀(うちがたな)、薙刀(なぎなた)、鑓(やり)、鉄炮と、さまざまな種類があることはご存じでしょう。
これらの武器と甲冑が、どのように用いられたのか。また、どのような構造をしているのかを、満載のイラストとともにたどる画期的な本が登場しました。それが『図解 武器と甲冑』です。

特徴1)「美術品」としてではなく「戦いのための道具」という視点から見た通史

甲冑や日本刀などの武器は美術品としての価値もあるため、その観点から解説する本も多く出ていますが、本書はあくまで「戦いのための道具」という視点に立った構成・解説をしています。時代とともに合戦の仕方や戦闘方法は変化していきますが、それに合わせて、道具である武器と甲冑も変化を遂げていきます。武器と甲冑の本来の役割・位置付けをきちんと捉えられるように、本書ではこうした構成を採っています。

特徴2)「オールカラー図解イラスト」を、これでもかっ!というくらいふんだんに掲載

本書には図解イラストがふんだんに掲載されています。構造、使い方、比較など、多様な見せ方のイラストが満載で、見るだけでも楽しめる内容になっています。また、個々のイラストには詳細な解説が付されているので、複雑な甲冑の構造などもしっかり理解できます。

特徴3)大きな流れと背景、位置づけが俯瞰的に理解できる「本文」

本書の本文では、それぞれの武器・甲冑等がどのように生まれ、用いられたのか、どのような構造をしているのかなどを、社会や経済的背景までふくめて解説しています。本書を読んで、オールカラー図解イラストを見ることで、武器と甲冑を立体的に理解できます。

新規書下ろし頁も追加!

本書は、歴史雑誌「歴史群像」に2016年6月から2020年4月までの約4年間にわたって掲載された同名の人気連載を1冊にまとめたものですが、書籍化にあたっては、海での戦いや軍船の構造などを紹介する「舟戦(ふないくさ)」の項、戦国の軍隊が使用した各種の旗についての項など、新規書下ろしページも収録しています。

大河ドラマファン、歴史小説ファン必携の1冊!

大河ドラマ「麒麟がくる」が再開されましたが、本書を読んでから歴史ドラマや歴史小説を読めば、登場人物の甲冑や武器などについて見方が変わって、さらに楽しめるようになること請け合いです。歴史ファンの皆様、ぜひ、本書を手に取ってみてください。

『図解 武器と甲冑』

[表: https://prtimes.jp/data/corp/60318/table/31_1.jpg ]

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/465120029X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_5oDuFbAHM1GV1
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107128965

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