亀田興毅がプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT」は、2023年1月6日（金）エディオンアリーナ大阪 第１競技場にて『3150FIGHT vol.4』を開催にあたり、前日計量会見を行った。
『3150FIGHT vol.4』は、ABEMAボクシングCHにて生中継する。
https://abema.tv/channels/boxing/slots/B9i6DaDwUsBJVu
前日の緊張感が走る中、計量・会見がスタート。
亀田興毅ファウンダーは「全選手計量もクリアして『3150FIGHT vol.4』を無事開催できることを嬉しく思います。また、ABEMAでは、ボクシングチャンネルが立ち上がりました。『3150FIGHT vol.4』がこけら落としとなります。最高の1日になるように頑張りたい。」と意気込んだ。
『3150FIGHT vol.4』ダブル世界戦の前日計量では、IBF世界ミニマム級タイトルマッチにて世界初挑戦となる同級5位重岡銀次朗（ワタナベ）はリミット47.6kgで一発クリアとなった。王者ダニエル・バラダレス（メキシコ）がリミットを100g下回る47.5kgでクリアした。2度目の防衛戦となるWBO王者・谷口将隆（ワタナベ）は47.6kg、挑戦者の同級2位メルビン・ジェルサレム（フィリピン）は46.7kgでクリアした。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/99967/table/31_1_5666a7b7e59732270078cde869a6f34b.jpg ]
重岡銀次朗 コメント：
ついにこの日がきました。自分も相手も計量突破できて無事試合ができることが嬉しいです。相手を実際にみて、顔色もよくていい体をしているなと思ったが、そんなことは分かりきっていたので、特に新しい発見はない。より気合が入りました。こんなところで俺が負けるはずがないと思っています。リングの上で楽しんでる自分が一番強いので明日は思いきり楽しみたい。
ダニエル バラダレス コメント：
日本に来ることができて嬉しい。リングに上がったら100％の力を出して試合ができるよう頑張ります。重岡銀次朗選手はすごいいい選手だと思う。練習量もすごいと感じています。自分もこの試合のために練習してきたので、明日が楽しみです。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/99967/table/31_2_761ea4500e7019c73ef587b045283c0f.jpg ]
メルビン・ジェルサェム コメント：
自分がチャレンジャーとなりますが、自分のベストを出して勝てるように頑張ります。
谷口将隆選手を実際にみて、顔色も体のコンディションも良さそうなので楽しみです。
谷口将隆 コメント：
まずは年始の忙しい時期に試合をするのに携わってくれた皆様に感謝します。前評判も高くてメルビン・ジェルサェムが強いのは重々承知。格の違いを見せつけて勝てるように頑張ります。
亀田興毅ファウンダーは、谷口将隆 VS メルビン・ジェルサェム戦について、「挑戦者のメルビン選手はこの間までランキング1位にいて、世界挑戦経験のある強い選手だが、谷口選手の先日のスパーリングを見る限りでは、強すぎることがわかったので、その中でメルビン選手がどれだけの試合を見せてくれるか非常に楽しみ」と語った。
ダニエル バラダレス vs 重岡 銀次朗戦について、「世界初挑戦となる重岡 銀次朗、次のボクシング界の顔、と言ってもいい“人生で一度も負けたことがない男”。対して、先日、バラダレス選手のミット持たせてもらったが、こちらもハードパンチャーだったので、お互いどんな試合をするのか目が離せない。」と期待を寄せた。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/99967/table/31_3_eb9a9bcf3b4b2d68a2ef3ecced422d69.jpg ]
力石政法 コメント：
明日のために死に物狂いで練習してきた。明日はその成果を出すだけ。
木村吉光 コメント：
明日はお互いいいコンディションで試合ができると思うので、いい勝ち方をして世界へ繋げたい。
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/99967/table/31_4_ad094acde6d297d0f83f041ffac11b80.jpg ]
このカードは当初、但馬選手と対戦予定でしたベダン・アガーワル選手（インド）の負傷欠場により、但馬選手の対戦相手が、スタット・カーラレック選手（タイ）に変更となった。
スタット・カーラレック コメント：
日本で戦えるチャンスをいただき、亀田興毅ファウンダーに感謝。明日は一生懸命できる限り頑張ります。
但馬ミツロ コメント：
当初の対戦相手が怪我で来日できないという事態となりましたが、再びマッチメイクに動いてくれた関係者の皆様に感謝申し上げます。１ラウンドで終わらせます！
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/99967/table/31_5_05fc4e9ce4d168a09a857d49509e35b6.jpg ]
ハン・チャンス コメント：
亀田興毅さんに感謝。この試合のためにサウスポーの選手とたくさんスパーリングをしてきた。その成果をリングで出せるのが楽しみです。
サトシ・イシイ コメント：
心身ともにいい状態で体もかなり変わってきた。何を変えたかというとプロテインを変えたんです。亀田興毅さんが昨日リリースしたゴットプロテインです。グレープフルーツ味が凄く美味しいです。
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/99967/table/31_6_13ae71f5bcdd34dc7608fa1322e7dbfd.jpg ]
ウェルター級4回戦、ヒロキングこと福重浩輝（KWORLD3）と対戦予定だった薮吹リョー（折尾）の体調不良による欠場が決定し、このカードは福重浩輝と現日本スーパーフェザー級王者・坂 晃典（仲里）のエキシビションスパーリングに変更となった。
坂晃典 コメント：
今回は出場を予定していなかったが、薮吹リョー選手の体調不良で出場することとなりました。3150FIGHTの舞台に出場できることが光栄です。皆さんぜひ楽しんでください！
福重浩輝 コメント：
相手選手が体調不良ということで、なんとも言えない気持ちです。ただ、自分は日本の4回戦ボクサーに物申したい！前回も対戦相手が会見に来なかったんで、最初やる気あるんかと。そこで興毅ファウンダーに現日本スーパーフェザー級王者と、このような素晴らしいチャンピオンと組んでいただいて非常にありがたい。相手が遥かに、めちゃめちゃ強くなったんですが、気合を入れて頑張りたい。急にもかかわらず対戦してくれる坂選手には感謝です。
その他の出場選手コメント、計量会見の様子はABEMAにて見逃し配信にて視聴可能。（https://abema.tv/channels/fighting-sports2/slots/Ek3zrDMHK9Hf7D）
『3150FIGHT vol.4』は、ABEMAボクシングCHにて生中継する。
https://abema.tv/channels/boxing/slots/B9i6DaDwUsBJVu
2023年、年明け最初のボクシングイベント「3150FIGHT vol.4」にどうぞご期待ください。3150！！
[表7: https://prtimes.jp/data/corp/99967/table/31_7_e890bcdd4f95f9f5f137b4f10397d73f.jpg ]
■日時：2023年 1月6日 (金)
■開場：12：30 イベント開始予定：13：00
■会場：エディオンアリーナ大阪 第１競技場（地下鉄各線「なんば」駅から350m）
■主催：亀田プロモーション
■協賛：協賛各社
■提供：出場各ジム
■認定：日本ボクシングコミッション
■「3150FIGHT」公式ページ：https://www.3150fight.com
■「3150FIGHT」公式Instagram: https://www.instagram.com/3150fight
■「3150FIGHT」公式Twitter：https://twitter.com/3150Fight
■ABEMA視聴URL：https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/B9i6DaDwUsBJVu
■お問い合わせ：「KWORLD3ボクシングジム」06-6652-4333（12：00～20：00・日曜日定休）
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