本物の姿を伝え、お子さまのより深い理解に役立つARコンテンツを提供
AR技術をベースにスマートフォン事業を手掛けるアララ株式会社(レピカグループ、本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介 以下アララ)は、株式会社学研マーケティングが2014年6月20日に発売を開始した幼児~小学生向けの『学研の図鑑LIVE』に、アララが提供する「ARAPPLI(アラプリ)」と「marcs(マークス)」が採用されたことを発表いたします。「ARAPPLI」は、過去に学研『謎の図鑑』に採用された実績があり、今回2回目の採用となります。「marcs」は今年3月に開始した新サービスであり、この度初めて「ARAPPLI」との同時採用となりました。
今回「ARAPPLI」と「marcs」が採用された『学研の図鑑LIVE』は、ARや動画で本物の姿を伝えるという新しいコンセプトの図鑑です。「昆虫」「動物」「恐竜」のジャンルが2014年6月20日より3冊同時発売となりました。 「ARAPPLI」、「marcs」のアプリをそれぞれダウンロードし、誌面にスマートフォンをかざすと、「ARAPPLI」では3DCGの動く恐竜などのARコンテンツを楽しむことができ、「marcs」では実際の動物のAR動画を楽しむことができます。図鑑3冊で合計約150もの3DCG ARやAR動画により、図鑑の写真や解説だけではわからない姿や行動、習性を見ることができ、お子さまのより深い理解に役立ちます。
さらに、『学研の図鑑LIVE』の販促プロモーションにおいて、アララが提供する「ARAPPLI SIGNAGE(アラプリ サイネージ)」も採用されました。「ARAPPLI SIGNAGE」は巨大ビジョンを使ったARで、その場所にいる誰もが一目で理解でき、迫力のあるCG・映像で驚きを体験・共有できるVision型ARシステムです。 今回のARサイネージは『学研の図鑑LIVE「恐竜」』に因んで巨大な恐竜が出現します。体験者の目の前に恐竜がいるかのような体験ができます。実際に体験した子供たちはバーチャルの恐竜に触ろうと手を動かしながら「キャーキャー」と声をあげながら楽しそうにバーチャルの世界を楽しんでいました。7月26日(土)に千葉の幕張新都心からスタートし、8月24日(日)までの約1ヶ月間、全国の書店で実施されます。
アララは、今後も積極的にARコンテンツを積極的に提供し、ARを用いたさまざまなプロモーションが効果的なものになるよう、貢献していきます。
【3DCG ARコンテンツの楽しみ方】
1. 「App Store」か「Google Play」から無料アプリ「ARAPPLI(アラプリ)」をダウンロード
2. 「ARAPPLI」を起動し「Scan」→「Image AR一覧」から『学研の図鑑LIVE』を選択
3. 「見てみよう」マークのある「学研の図鑑 LIVE」のページにスマホやタブレットを かざすと、3DCGのARが出現
<3DCG AR出現イメージ>
【AR動画コンテンツの楽しみ方】
1. 「App Store」か「Google Play」から無料アプリ「marcs(マークス)」をダウンロード
2. 「marcs」を起動し「見てみよう」マークのある『学研の図鑑 LIVE』のページにスマホをかざす
3. スキャンが成功すると、インタビュー動画の再生が始まる (約3秒後に自動的に動画画面が固定される。)
※ 最初の動画再生後「カタログ」をタップすると、そのページにある動画のリストが表示されます。
そこから見たい動画を続けて選択することができます。
紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=UnH0aCUH84U&feature=youtu.be
<AR動画再生イメージ>
【ARサイネージの楽しみ方】
書店に設置されたスクリーンに、巨大な恐竜が出現します。スクリーンには自分の姿も映し出され、目の前に恐竜がいるかのような体験ができます。
<ARサイネージの体験風景>
■スケジュール
7月26日(土) 未来屋書店 幕張新都心店
7月27日(日)~28日(月) 紀伊國屋書店 玉川高島屋店
8月2日(土)~3日(日) 紀伊國屋書店 新宿本店
8月4日(月)~5日(火) 有隣堂 テラスモール湘南店
8月8日(金) オリオン書房 イオンモールむさし村山店
8月9日(土) 三省堂書店 大宮店
8月10日(日) ACADEMIA イーアスつくば店
8月12日(火)~14日(木) 丸の内キッズジャンボリー2014
8月15日(金)~16日(土) 有隣堂 横浜駅西口店
8月17日(日) リブロ 池袋本店
8月18日(月) ブックファースト 新宿店
8月19日(火) 有隣堂トレッサ 横浜店
8月23日(土) 紀伊國屋書店 グランフロント大阪店
8月24日(日) ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店
【AR恐竜写真コンテストについて】
『学研の図鑑LIVE 恐竜』の誌面にスマートフォンをかざすと、ARの恐竜が出現し、一緒に写真を撮影することがきます。この恐竜たちと一緒に撮った写真コンテストを、審査員に監修者の真鍋真先生を迎えて開催します。
応募方法 :特設ページの「応募する」ボタンから投稿フォームに記入し、写真をアップロードして応募
画像形式 :JPEG、GIF、PNG形式
ファイル容量 :5MBまで
応募締め切り :2014年9月30日
応募点数 :お一人様何点でも応募可能
受賞者発表 :2014年10月31日
「学研の図鑑LIVE公式サイト(http://zukan.gakken.jp/live/)上で発表予定
賞品 :特賞 AR恐竜の立体フィギュア 1名様 iPod touch(16GB)1名様
図書カード(1000円分)30名様
「学研の図鑑LIVE」昆虫・動物・恐竜カンバッジセット 100名様
審査員 :真鍋真(「学研の図鑑LIVE 恐竜」監修者)
水木玲(AR恐竜データ開発者) 松下清(「学研の図鑑LIVE 恐竜」編集担当)
特設ページ :http://zukan.gakken.jp/live/info/contest_ar.html
【『学研の図鑑LIVE』について】
『本物。だから、夢中になる。』をコンセプトにした新図鑑です。BBC(英国放送協会)の感動のドキュメンタリー映像を収録したDVDつきです。 「動物」「昆虫」「恐竜」初回3巻同時発売。
発行 :株式会社 学研教育出版
発売 :株式会社 学研マーケティング
仕様 :A4変型判、200~272ページ
対象読者 :幼児~小学生
定価 :各2,200円(税別) (2014年12月31日まで 刊行記念特別価格 2,000円(税別))
公式サイト :http://zukan.gakken.jp/live/index.html
紹介動画 :https://www.youtube.com/watch?v=ufISwyoaw4c
■「ARAPPLI」アプリ
◆価格 : 無料 ◆対応機種 : iOS端末(iOS5.0以上)、Android端末(Android2.3以上)
◆App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/arappli/id408164307?mt=8
◆Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.arara.arappli&hl=ja
◆公式サイト :http://arappli.com/
■「marcs」アプリ
◆価格 : 無料 ◆対応機種 : iOS端末(iOS6.1以上)、Android端末(Android4.0以上)※タブレット未対応
◆App Store
https://itunes.apple.com/us/app/marcs-arappli-movie-solution/id824113464?l=ja&ls=1&mt=8
◆Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.arara.marcs
◆公式サイト :http://www.arappli.com/service/marcs/
■「ARAPPLI SIGNAGE」公式サイト :http://www.arappli.com/service/arappli-signage/
<アララ株式会社 会社概要>
会 社 名 :アララ株式会社(arara inc.)
U R L :https://www.arara.com/?lang=ja
所 在 地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目24番15号 青山タワービル別館
設 立 :2010年10月1日
資 本 金 :30,000,000円
事業内容 :QRARを活用したスマートフォン向けARアプリ「ARAPPLI」開発・企画・制作・プロデュース、スマートフォン関連事業(「GuGuLog」、「アプリソムリエ」運営ほか)
※アララ株式会社は株式会社レピカ100%出資子会社です。
会 社 名 :株式会社エーエヌラボ A.N.Lab Joint Stock Company
U R L :http://anlab.jp/
所 在 地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
設 立 :2007年4月
資 本 金 :7,000,000円
事業内容 :オフショア開発で日本研究開発期間からの開発実績No.1のソフトウェア・アプリ・各種システムの
開発会社。株式会社エーエヌラボ(A.N.Lab JSC)は進歩(Advance)と育成(Nurture)の略称です。
科学の技術進歩に追求し、新しいアイディアを育成しております。エーエヌラボでは皆が希望と熱情を共有できる研究室(Laboratory)のような仕事環境を作っております。
※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。