電子情報端末の出荷拡大を背景に、高速起動需要が世界的に拡大
株式会社ユビキタスAI(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:大吉 裕太、以下「ユビキタスAI」)は、Linux/Android高速起動ソリューション「Ubiquitous QuickBoot」(以下「QuickBoot」)の累計出荷ライセンス数が、2025年12月末時点で全世界1億本を突破したことをお知らせします。
QuickBootは、2010年に販売を開始して以降、車載分野をはじめとする量産機器での導入が進んできました。電源投入後すぐに起動し、画面表示・操作が可能となる点が高く評価され、幅広い分野で採用が拡大しています。長年にわたり、こうした実績を積み重ねる中で、特に直近数年では出荷ベースがこれまでを上回る勢いで加速しています。
■組込み機器の高度化に伴う「起動の遅延」― 解消するのは15年にわたり磨き込まれてきた独自の高速起動技術
近年の組込み機器は、インターネット接続、マルチスクリーン、高度なグラフィックス、AI機能などを搭載し、急速に高度化しています。一方で、LinuxやAndroidはバージョンアップを重ねるごとにシステムが肥大化し、起動時間が長くなる傾向にあります。
さらに、サイバーセキュリティ対策として、起動時にソフトウェアの正当性を検証するセキュアブートの導入が一般化し、起動処理はより複雑化しています。
QuickBootは、登場から15年間にわたり、これらの課題を解決するオンリーワン技術として進化を続けてきました。市場ニーズの高まりに応えるため、今後さらなる高速化・セキュア化、対応プラットフォームおよびアプリケーション領域の拡充を行い、その価値提供を一層強化していきます。
高速起動に対するニーズは、ユーザビリティの向上に加え、待機電力の削減によるバッテリー持続時間の向上や、CO2削減といった観点からも増加しており、こうした動きはグローバル市場全体で高まっています。ユビキタスAIは、この市場環境を踏まえ、QuickBootのグローバル展開をより一層推進すべく、グローバルサイトの刷新も行いました。今後もWebサイトを通じて、最新情報を継続的に発信してまいります。
QuickBoot製品ページ(英語サイト):https://www.ubiquitous-ai.com/en/products/quickboot/
ユビキタスAIは今後も、高速起動技術の継続的な高度化と適用領域の拡大を通じて、エレクトロニクス機器における信頼性とユーザビリティの両立を支える、付加価値の高い高速起動ソリューションを安定的に提供し、お客様の課題解決に貢献していきます。
■株式会社ユビキタスAI(証券コード:3858)について
ユビキタスAIは、製造業のお客様を支えるテクノロジーとサービスを提供する企業です。長年にわたる組込みソフトウェアビジネスの実績をベースに、自社開発製品および世界中のソフトウェア製品の販売・サービスにおいて成功を収めています。強みである先進かつ優れたテクノロジーと強固で幅広い顧客基盤を活かしながら、製造業のお客様を支えるテクノロジー・サービスを世界に展開し続けることによって「お客様」「ビジネスパートナー」「社会」の発展に貢献します。
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-23-7新宿ファーストウエスト17F
URL:https://www.ubiquitous-ai.com/
■投資家の皆さまへ
本ニュースリリースは、ユビキタスAIの定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。当社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信などをご参照ください。
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