セキュリティを強化し、社員のサービス残業を削減する取り組みとは
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下 MOTEX)は、美和ロック株式会社様(以下 美和ロック)の情報漏えい対策ツール“LanScope Cat”の導入事例を発表いたします。
美和ロックは、錠前を製造・販売しているメーカーで、全国15拠点、約1,500台のIT資産を1名体制で管理・運用しています。個人情報保護法施行前の2003年に、個人情報だけでなく製品の開発にかかわる企業機密情報などの重要資産の保護を目的に “LanScope Cat”を導入しました。現在では、IT資産管理・セキュリティ対策だけでなく、“LanScope Cat” の操作ログを活用し、社員の実業務時間を総務部門が把握。時間外の端末稼働時間が規定を超えた社員に対して注意喚起をし、コンプライアンス上問題となるサービス残業の削減と会社全体の残業意識の改革を行う環境を実現しています。
■美和ロック導入事例
http://www.lanscope.jp/cat/case/hint/casedetail/case027/
【美和ロック ツール選定ポイント】
1.「禁止」機能のみではなく、抑止力に注力した製品であること。
2.大規模環境を一人で管理できる、直観的で分かりやすいUIであること。
3.セキュリティと業務効率の両立ができる製品であること。
■“LanScope Cat”について
“LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2015年10月時点で8,500社※1が導入。IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で10年連続シェアNO.1※2となるほか、統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/
※1 当社調べ
※2 富士キメラ総研「2014年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野
■ご参考:エムオーテックス株式会社について
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: http://www.motex.co.jp/