2024年3月期業績予想も増収増益(セグメント利益)、年間配当予想は200円(配当性向は19.4%→26.8%に改善)。
カヤバ(7242/東証P)が5月11日16時に決算を発表。2023年3月期の連結売上高は4,312億円(前年比428億円増)、セグメント利益は255億円(前年比8億円増)、営業利益は325億円(前年比25億円増)、最終利益(親会社の所有者に帰属する当期利益)は272億円(前年比48億円増)となった。
併せて、2024年3月期の業績予想を連結売上高4,500億円(188億円増)、セグメント利益280億円(25億円増)、営業利益298億円(27億円減)、最終利益(親会社の所有者に帰属する当期利益)200億円(72億円減)とした。
なお今回の決算を受け、期末配当を60円増配の130円(前回予想70円)とし、年間配当を200円(配当性向19.4%)とした。また来期の配当予想については年間配当200円(配当性向26.8%)とした。
1.2023年3月期 連結業績

2.2024年3月期 連結業績予想

3.1株当たり配当

詳細な決算発表関連の資料は、カヤバのホームページ「投資家情報」をご覧ください。
(https://www.kyb.co.jp/ir/index.html)
最新情報をFacebookで受け取ろう!