ジャンルに応じた働き方のプロが選考を実施します。
ホワイト企業認定を展開する一般財団法人日本次世代企業普及機構(本部:大阪市北区、代表理事:岩元翔、通称:ホワイト財団)が、ホワイト企業認定を取得した企業の中で注目すべき人事制度や取り組みを表彰・発信する『第8回ホワイト企業アワード』の審査員が確定しましたのでお知らせいたします。

『ホワイト企業アワード』は、ホワイト企業認定を取得した企業の中で、「将来性」「独自性」「再現性」「社会性」の観点から、世の中に共有すべき制度や取り組みを表彰・発信するイベントです。過去に受賞頂いた企業様には受賞実績をPRすることで採用効果やブランディング向上でご好評いただいています。
ホワイト企業アワードでは審査の公平性と専門性を追求するにあたり、外部から審査員を招き、各分野のプロとして第一線で活躍している方々に審査していただきます。
この度、6月23日(木)に開催する『第8回ホワイト企業アワード』の審査員が出そろいましたので発表させていただきます。
働き方改革の大号令を機に社員が安心して働くことができるように福利厚生を充実させたり、ライフスタイルに応じた働き方ができる制度(例:テレワーク、フレックス制度 等)を導入したりする企業様が増えました。
こうした施策の目的は社員に満足してもらうことではなく、働きたい企業として「選ばれること」にあります。
ホワイト企業アワードを受賞すると、外部から働き方を評価された証となり、選ばれる企業への足掛かりとなります。
採用活動を円滑に進めるため、企業のブランディングを向上させるために、ホワイト企業アワードの受賞を狙ってみませんか?
審査員紹介

1.労働生産性/DX部門
株式会社フォーバル
執行役員 アイコン事業本部副本部長 兼 コンサルティング事業推進室長
平良 学 氏

2.柔軟な働き方部門
ホワイト財団
代表理事
岩元 翔 氏

3.健康経営部門
株式会社iCARE
代表取締役CEO 産業医・労働衛生コンサルタント PHR普及推進協議会会員
山田 洋太 氏

4.働きがい部門
株式会社ラフール
社長室長 人事責任者
宮内 智弘 氏

5.福利厚生部門
株式会社リロクラブ
常務取締役
岡本 幸二 氏

6.ダイバーシティ&インクルージョン部門
株式会社JobRainbow
代表取締役CEO
星 賢人 氏

7.仕事と介護の両立部門
一般社団法人日本顧問介護士一協会
専務理事
西山 猛司 氏

8.学生審査部門
慶應義塾大学総合政策学部
ミス慶應SFCコンテスト2020グランプリ
奥原 ゆきの 氏
応募方法
第8回ホワイト企業アワード特設サイトよりご応募ください。
https://jws-japan.or.jp/lp/award-8th/
≪本件取材申し込み、報道関係者からのお問い合わせ先≫
一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団) 広報担当:佐野
電話:0120-514-461 メール:jimukyoku@jws-japan.or.jp
ホワイト企業認定について
企業の社内制度や取り組みを総合的に評価する国内唯一の認定制度です。
ホワイト企業認定は、“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、ホワイト企業認定によって人事制度や取り組みを評価しています。人々がそれぞれの個性と特徴を活かしながら、溌剌と創造的に働く。そのような企業を発見、普及する制度です。
ホワイト企業認定審査▶https://jws-japan.or.jp/flow/

ホワイト企業の要件について、1,000社以上の調査実施により企業のホワイト化で取り組むべき70設問を作成。この70設問を7つの項目にわけ、バランスよく取り組んでいる企業にホワイト企業認定を付与しています。
一つの取り組みだけではなく、総合的に人事制度や取り組みを判断・評価しているのは、日本の認定組織においてホワイト企業認定のみです。第三者組織による評価・認定制度は、現代の採用広報にご活用いただけます。