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フランス発 人気絵本の原画120余点を一堂に!阪急うめだ本店で「日本語版刊行15周年 リサとガスパール展」開催

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初期から最新作、未邦訳作品まで原画約120点のほか、物語誕生のきっかけとなった作者直筆の「赤い手帳」や最新インタビューも西日本で初めて公開します。

(C) 2015 Anne Gutman & Georg Hallensleben

“リサとガスパールは、うさぎでもない、いぬでもない…とびきりキュートなパリの住人”。1999年にフランスでアン・グットマンとゲオルグ・ハレンスーベンの夫妻により発表された『リサとガスパール』の絵本は、翌年には日本でも紹介され、たちまち人気シリーズとなりました。
2015年は、シリーズの日本語版が刊行されて15年という記念すべき年。今展では、『リサとガスパール』シリーズの初期代表作から日本未刊行の最新作など、原画約120点を展示します。


※絵本刊行年は、日本語版のものです。

Hachette Livre Hachette Livre (C)2001~2015 Anne Gutman & Georg Hallensleben

そのほか、絵本の主人公“リサ”の誕生のきっかけになった作者直筆の「赤い手帳」も登場します。1997年のクリスマス、ゲオルグはアンを喜ばせようと、欲しがっていた「赤い手帳」に愛らしく不思議な生き物を描いてプレゼントしました。
当時一緒に住んでいたゲオルグは、アンに見つからないように絵を仕上げました。

アンはそのイラストを大変気に入り、イラストに合わせた物語を作り始めたそう。そしてこのイラストがのちに好奇心いっぱい・おしゃまな女の子リサになりました。さらに、優しくてナイーブな男の子もガスパールが誕生して、仲良しコンビが誕生しました。

会場では、2人のアトリエで撮影した最新のインタビュー映像も西日本で初めて公開します。
また、グッズショップではリサとガスパール展限定商品も数多く販売します。

9階「カフェ ル パン」では、リサとガスパールをモチーフにしたメニューが登場します。

『日本語版刊行15周年 リサとガスパール展』
場所:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
日時:2015年11月11日(水)~23日(月・祝)
日~木曜日 午前10時→午後8時
金・土曜日 午前10時→午後9時
※閉場30分前までにご入場ください
※催し最終日は午後6時閉場
入場料:一般600円 大学・高校生400円 中学生以下無料
阪急阪神お客様カード、ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードのご呈示で、ご本人様に限り、入場料から100円割引

また、
15周年を記念して今年15歳になる方をスペシャル内覧会にご招待します!
『日本語版刊行15周年 リサとガスパール展』スペシャル内覧会
場所:阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー
日時:2015年11月10日(火)午後6時~7時
参加費:無料
定員:50組150名様(1グループ3名様まで入場可)
応募条件:1グループに1名様、今年15歳になられる方(2000年、2001年生まれ)がおられること。
申し込み期間:10月30日(金)午前10時~11月9日(月)午後8時
※インターネットでの事前応募制。定員に達し次第募集終了をなります。

お申し込みはコチラから
http://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/saiji-service/EventShop1/00332517/?catCode=301011&subCode=302033

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