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ラトックシステム株式会社

2つのHDMI出力ポートで「映像」と「音声」を分離 4K 60Hz の映像信号に対応した HDMIオーディオ分離器「RS-HD2HDA-4K」発売

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2つのHDMI出力ポートで、フルHD対応AVアンプでも4K映像を楽しめる

ラトックシステム株式会社(本社:大阪府大阪市浪速区、代表取締役社長:岡村周善、以下ラトックシステム)は、4K 60Hz(4:4:4 / 24bit)の映像信号に対応した、HDMIオーディオ分離器「RS-HD2HDA-4K」を、12月中旬より発売いたします。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/36_1.jpg ]

4K映像にも対応したオーディオ分離器
RS-HD2HDA-4Kは、接続されたHDMIソース機器の情報から音声を抽出し、映像と音声をそれぞれ出力することのできるHDMI音声分離器です。 抽出された音声を外部アンプに接続することで、映像と音声をそれぞれの機器へ伝送し楽しむことができます。 また本製品は4K 60Hz(4:4:4 24bit(最大))に対応、UHD BDや4K解像度のゲームなど高精細な映像もそのまま再生ができます。

2つのHDMI出力でフルHD対応アンプを活用
インターフェィスは、HDMI IN x1、HDMI Out x2(映像+音声 / 音声のみ)、光デジタル OUT x1, アナログ(3.5mm ステレオミニ)x1 を搭載。 4K UHD(HDCP2.2)の映像も本製品を経由すれば、映像と音声をそれぞれ Out1(映像+音声)、Out2(音声)で振り分けることができるので、フルHD入力対応のAVアンプをお使いの場合でも4K映像とサラウンド音声両方を楽しむことが可能です。

音声出力は「HDMI」「光デジタル」「アナログ」の3系統
RS-HD2HDA-4Kには、さまざまなオーディオソースに対応するため「HDMI」「光デジタル」「アナログ」の3つ音声出力ポートを用意しています。 光デジタルで出力可能な「Dolby Digital 5.1」や「DTS 5.1」をはじめ、7.1chサラウンドの「Dolby True HD」「DTS HD Master Audio」など、HDMI出力の音声にも対応しています。 また、最新のサラウンドを楽しんでもらえるよう「Dolby Atmos」や「DTS:X」の伝送にも対応しています。

HDCP2.2、DeepColor、HDR10に対応
RS-HD2HDA-4KはHDCP2.2に対応。また、10bit, 12bit のDeep Colorや、映像の明暗差をより美しく表現できる「HDR(High Dynamic Range)」もサポートしています。HDR対応の高精細な映像ソースも余すことなくディスプレイへ伝えることが可能です。

本製品の外形寸法および重量は、約130(W)x75(D)x18(H)mm(突起部含まず)約260g(本体のみ)

RS-HD2HDA-4Kの主な特徴

4K 対応 HDMIオーディオ分離器
音声出力はHDMI、光デジタル、アナログの3系統
テレビからの音声をアンプへ出力「ARC」に対応
Dolby Atmos、DTS:Xに対応
HDCP2.2、DeepColor、HDR10に対応
切替は1ボタンの簡単操作
出力モードが一目でわかる便利なモードLED搭載
PS4, PS4 Proなど人気のゲーム機にも対応

■ 入力対応機器
HDMI出力端子を搭載した映像機器、家庭用ゲーム機、パソコン
■ 出力対応機器
HDMI入力端子を搭載したテレビ、パソコン用ディスプレイ
※ 4K, HDR10, HDCP対応
■ 関連URL
「RS-HD2HDA-4K」 製品情報
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/hd2hda4k.html

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