2017年4月15日（土）から5月8日（月）まで開催！
ハウステンボスでは2017年4月15日（土）から5月8日（月）まで、秋に開催予定の“花の世界大会”への出場を賭けてトップフラワーアーティストたちが競い合う「ハウステンボス フラワージャパンカップ2017」を開催します。
9名のアーティストがそれぞれ9m2 の空間に作品を作り上げる「フラワー空間デザイン」をはじめ、スペシャルゲストが宮殿内の2つのメイン空間に花の装飾を施す「特別展示」、一般募集した約50点の作品を展示する「フラワーアレンジメントコンテスト」など、様々な花のアート作品がメイン会場のパレス ハウステンボスに大集合。さらにアムステルダム広場には鏡を使った「不思議な庭」が初登場、ホテルヨーロッパでは「いけばな展」が開催され、ハウステンボス全体がまるで花の美術館のように華やかに彩られます。
ハウステンボスだからこそ出会える花の新たな魅力の数々。「フラワージャパンカップ2017」にぜひお越しください。
～“花の世界大会”インターナショナルフラワーコンテストについて～
国際コンテストでの受賞歴を持つデザイナーも多数参加し、いまでは世界的にも注目度の高い大会へと成長した、
毎年秋にハウステンボスで開催される花の世界大会「インターナショナルフラワーコンテスト」。その日本代表決定戦を兼ねて春に開催されるのが、「ハウステンボス フラワージャパンカップ2017」です。
“花の世界大会”出場を賭けて競う9組の花のアート作品『フラワー空間デザイン』
花の特性と、9m2 の空間を最大限に活かしたディスプレイで、芸術性や技術を競います。秋に開催される花の世界大会「インターナショナルフラワーコンテスト」の前哨戦でもある本大会。最先端の美と熱い戦いをぜひご覧ください。
※審査、結果発表は4月15日（土）の午前中を予定。 ※画像はイメージ、または過去作品です。
※入場料：パスポート提示で400円、一般600円（別途ハウステンボスの入場料が必要）
スペシャルゲストによる、フラワー＆ガーデン作品『特別展示』
パレス ハウステンボスの宮殿の一室やガーデンが花で彩られる、圧倒的な美の空間。身近な花がトップフラワーアーティストの技術によって最高峰のアート作品に生まれ変わります。
※画像はイメージ、または過去作品です。
■座間 アキーバ
（展示場所：壁画の間・ホワイエ）
モデルとして活躍しながら、有名ブランドイベントでの装飾やデモンストレーションなどを手掛けている。2015年からは講師として中国でフラワーデザインを教えている。
■杉島 善実
（展示場所：18世紀時代部屋ほか）
飲食業に就職後、1冊の本に出逢い花屋として独立開業。その後、庭園造りをスタート。ハウステンボスで行われた「世界フラワーガーデンショー2014ジャパンカップ」で金賞・最優秀作品賞を受賞。
■加賀江 和宏
（展示場所：パレス前庭）
「世界フラワーガーデンショー2015」ベランダガーデン部門1位を受賞した「風の森カンパニー」のアーティスト。宮殿の前庭に「公園で遊ぶ花たち」というタイトルの４つのガーデン作品を展示。
鏡を駆使した植物のトリックアートガーデン『不思議な庭』
■古賀 勝彦
（展示場所：アムステルダム広場）
アムステルダム広場には「不思議な庭～トリックガーデン～」が登場。鏡に映る景色がもうひとつの鏡に反射して、森に溶け込む！？
外から見た広さと実際のガーデンの広さがちがう、見る角度によって違った景色が楽しめる不思議な庭。ぜひ中に入ってお楽しみください。
ハウステンボス随一のクラシックホテルで鑑賞する優雅な『いけばな展』
花と音楽と最高の食事をご提供する「ホテルヨーロッパ」では、いけばな展を開催。クラシックホテルが一層豪華な空間になります。（期間：4/15-5/14）
※ホテルヨーロッパご宿泊者及びレストラン喫茶利用券（1,000円）をお持ちの方のみご入館いただけます。 （レストラン喫茶利用券はホテルヨーロッパエントランスにて販売）
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