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株式会社東急モールズデベロップメント

株式会社東急モールズデベロップメント 6施設合同 冬季イルミネーションで排出する約1.56トンのカーボン・オフセットを実施

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株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)は、2023年11月2日より順次始まる冬季イルミネーションにおいて、みなとみならい東急スクエア、武蔵小杉東急スクエア、たまプラーザ テラス、グランベリーパーク、港北 TOKYU S.C.、青葉台東急スクエアの6施設でJ-クレジット制度を利用したカーボン・オフセットを行います。

 6施設が冬季イルミネーションの電力使用量から予想するCO2排出量は合計約1.56トン。経済産業省・環境省・農林水産省が連携し、温室効果ガスの排出削減・吸収量をカーボン・クレジットとして国が認証するJ-クレジット制度を利用し、今季のイルミネーションは、CO2排出をオフセット(埋め合わせ)し、間接的に再生可能エネルギーの利用促進に貢献します。
 当社は、商業施設運営を通じてサステナブルなまちづくりを推進しており、今年度より“Tokyu Malls Development Sustainability Action”を本格的に始動しています。2023年度は、『子どもの笑顔をつくる』『循環型社会の実現』『脱炭素社会の推進』の3つをテーマに掲げて重点的に取り組んでおり、本件は『脱炭素社会の推進』に該当します。
 当社は、今後も環境に配慮した取り組みを通じ、サステナブルな社会の実現に向けて、尽力します。

“Tokyu Malls Development Sustainability Action”について

 当社は、さまざまな規模の商業施設を運営する中で、SDGsの認知度の高い東急線沿線にお住まいの皆さまに、より身近に、気軽に、SDGs に参加できる環境を提供することが使命と考え、積極的にサステナビリティ活動を推進してきました。当社が行うサステナビリティ活動を“Tokyu Malls Development Sustainability Action”として発信することで、サステナブルな活動を通じて地域のお客さまや、事業パートナーの皆さまとのコミュニケーションや共創の機会を増やし、共に社会課題の解決に取り組み、地域の魅力向上とサステナブルな社会の実現に貢献します。

実施施設

※上から順に、施設名・点灯期間・点灯時間・予想CO2排出量を記載しています

みなとみらい東急スクエア
11月2日(木)~12月25日(月)
24時間
68.58キログラム

武蔵小杉東急スクエア
11月10日(金)~3月31日(日)
16:00~23:00
19.86キログラム

たまプラーザ テラス
12月1日(金)~12月25日(月)
16:00~22:00
315.79キログラム

グランベリーパーク
11月11日(土)~2月29日(木)
16:00~22:00
997.65キログラム

港北 TOKYU S.C.
11月17日(金)~12月25日(月)
16:30~23:30
94.87キログラム

青葉台東急スクエア
11月23日(木・祝)~12月25日(月)
10:00~22:00
58.68キログラム

※ 画像は全てイメージです
※ 記載した情報は11月2日時点のもので、予告なく変更となる場合があります
株式会社東急モールズデベロップメントについて

 株式会社東急モールズデベロップメントは、商業施設(ショッピングセンター)の運営を行う、東急グループの一員。東急線沿線を中心に、駅直結もしくは駅前などの好立地において、駅利用者や地域にお住まいの方々のさまざまなライフスタイルに合わせた店舗ならびにサービスを提案。主な運営商業施設は、「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」「たまプラーザ テラス」「グランベリーパーク」「港北 TOKYU S.C.」、「武蔵小杉東急スクエア」などの“東急スクエア”ブランド、東急線駅構内・駅近隣に展開する商業施設ブランド「etomo(エトモ)」など。

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