自社の現状とありたい姿から、「必要な人事制度や人事マネジメントとは何か?」を考察したレポートを公開いたしました
コロナ禍でビジネスモデルの変化、働き方の見直しにより、人事制度や評価制度など人事マネジメントの見直しやアップデートを行いたいという企業が増えており、特に、コロナ禍によるテレワークの広がりを受け、仕事のプロセスや成長の様子が見えにくくなったことも受け、ジョブ型人事制度の検討を進められている会社も多いと聞きます。
リーダーシップ開発・組織開発の研修を提供しているアーティエンス株式会社は 、自社の現状とありたい姿から、「必要な人事制度や人事マネジメントとは何か?」を考察したレポートを公開いたしました。
ジョブ型人事制度は転職や解雇がさほど抵抗なく行われる環境・文化を前提とするものであり、そのまま導入しても日本の労働慣習とはマッチしない面が多くあります。
これまでの人事マネジメントは成果主義、ノーレイティング、OKRなど、時代の流行り廃りの影響を受ける傾向がありましたが、これだけ変化が激しくなると、流行りに乗るというよりは、各社のありたい姿やビジネスモデルに合わせた人事マネジメントを導入・運用していくことが求められる時代となってきています。
コロナ禍はもともとあったマネジメント不全や人事課題を浮き彫りにしたといって過言ではなく、一足飛びに施策に走るのではなく、課題の全体像や構造を見立てた上で、適切に対応することが肝要です。
そこで当社では、組織進化モデルをベースに、自社の現状とありたい姿から、「必要な人事制度や人事マネジメントとは何か?」を考察したレポートを公開いたしました。
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目次
1)前提の整理
人事評価制度の役割とは?
組織進化モデルとは?
2)組織の成熟度と評価制度の関係
レッド組織における人事マネジメント・評価制度とは?
アンバー組織における人事マネジメント・評価制度とは?
オレンジ組織における人事マネジメント・評価制度とは?
グリーン組織における人事マネジメント・評価制度とは?
ティール組織における人事マネジメント・評価制度とは?
3)まとめ
資料一部公開

アーティエンス とは
アーティエンスは、『すべての人々がリーダシップを発揮する組織(シェアドリーダーシップ)』を創るお手伝いを行っています。アーティエンスが定義するリーダーシップは、「人や組織に対して、ポジティブな影響を与え続け、その上で自身の未来も今も幸せであること」としています。想いと当事者意識をもって主体的に社員が働く組織を、お客様と共に共創していきます。
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