トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社オプティマス

さらに地球環境に貢献できる外装塗料にバージョンアップ!オプティマス「ハイドロサーモ・ダークサーモ」「オプティマスホワイトペイント」新・改良製品発売のお知らせ

このエントリーをはてなブックマークに追加

【地球環境にさらに優しく・もっとカーボンニュートラルに貢献できる外装塗料へ】

次世代型光触媒塗料の開発・販売を主軸とした事業で、サスティナビリティを追求するライフスタイルカンパニー、株式会社オプティマス(本社:大阪市中央区、代表取締役:高尾一美)では、地球温暖化対策に貢献する従来の外装塗料「ハイドロサーモ・ダークサーモ」と、「オプティマスホワイトペイント」の改良研究に取り組み、この度2024年4月に“さらに地球環境に優しく・カーボンニュートラルに貢献できる新・改良版の外装塗料”を販売することになりました。

【改良製品の特徴】
1. ラジカル制御型酸化チタンによって超耐候を実現
 従来の酸化チタンと違って酸化チタンの周りに、ラジカルを閉じ込めるバリアー層を形成しています。
ラジカルが発生しない為、塗料を構成する樹脂や有機顔料にダメージを与えない事で、
超耐候性を実現可能にいたします。

<社内試験>
 UV照射時間2,500時間後(屋外暴露10年相当)オプティマスホワイトペイントラジカル制御型の塗布面にチョーキングは全くなかった。

2. オプティマス独自の光触媒樹脂バルーン『スーパーキャプセル』が小さくなり、さらに防汚性能がアップ
 従来製品で用いている光触媒を樹脂バルーンに付着させた「スーパーキャプセル」という独自の技術をさらに、研究開発を進め、サイズを小さくすることに成功。

 従来製品では、オプティマス社独自の特許技術「光触媒樹脂バルーン」を塗膜表面へ浮上させることで、基材を劣化させることなくその作用が持続する性能が、今回の研究開発により、キャプセルのサイズをさらに小さく(従来品は40~80μmであったが、今回は20μmのタイプを配合)することができ、これによって塗膜表面がさらに滑らかになり、汚れが付きにくい構造にパワーアップ!

3.従来型から、さらにカーボンニュートラルに貢献できる外装塗料へバージョンアップ
 パリ協定を契機に、世界中の企業が気候変動に対応した経営戦略を図り、
脱炭素に向けた目標設定(SBT、RE100)などを通じ、脱炭素経営に取り組んでいる昨今。

例えば建材としてオプティマスの外壁塗料を取り入れることで、
環境負荷を低減し、地球温暖化抑制・ヒートアイランド対策の効果

太陽熱を遮断し室内温度を低下

使用電力を抑え発電時のCO2削減

エアコン負荷を削減し省エネルギー

といった、素晴らしい循環型エコサイクルを作り出すことができます。

 カーボンニュートラルの実現は、一朝一夕にはできず、また、誰か一人が頑張ればいいわけではありません。気候変動の影響がますます顕在化しつつある今日、オプティマスの塗料を使用することが、具体的で効果的なカーボンニュートラルの取組といっても過言ではありません。

 姉妹品として断熱性に特化した「オプティマス断熱フィラー」(熱伝導率0.07w/mkと業界でトップの値)を組み合わせる事でより一層カーボンニュートラルに貢献できます。

【株式会社オプティマスについて】
 私たちオプティマスは、次世代型光触媒塗料の開発・販売を主軸とした事業で、サスティナビリティを追求するライフスタイルカンパニーです。

オプティマス/OPTIMUSの語源はラテン語で『最高の条件』 という意味があり、
世界中に暮らす人々の生活環境、そしてそれを取り巻く地球環境を新しい時代に合わせて
『最高の条件』に整えるような事業をしたいという想いを込めて創業しました。

 私たちの一番の強みである、特許技術を持つ光触媒と塗料を組み合わせた特殊塗料オプティマスシリーズは、遮熱・断熱・防汚・大気浄化・抗菌などの優れた機能を有しています。
 これらの製品は、今目の前に立ちはだかる地球温暖化などの問題を改善する大きな力になる塗料である、と信念を持って開発・販売を行なっています。

 地球環境や生活環境を改善する手助けとなる高機能塗料の開発・販売を行う塗料事業をはじめとして、地球環境問題を考えるきっかけの場としてのカフェ事業、地球と人が気持ちよく共存していくための住宅事業など3つの事業を軸として、脱炭素社会・持続可能な世界の実現に向けたグローバルスタンダードを目指して、私たちは日々邁進しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社オプティマス
本社・オプティマスショールーム
〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜2丁目1-14 3F
Email:info@optimus.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事