グループの重点戦略エリアと位置づけ事業を推進、空調用バルブ製品の製造・販売
アルコニックス株式会社(東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員CEO:手代木 洋、以下、アルコニックス)は、アルコニックスグループのインドにおける事業展開の加速に向け、現地法人の設立並びに、空調・冷凍機器の機能部品の開発・設計・製造大手である千代田空調機器株式会社(代表取締役社長:北山 貴靖)と連携して家庭用空調機(ルームエアコン、以下、RA)用サービスバルブを中心とした空調・冷凍機器用部品の開発・製造・販売をインド現地にて行う合弁会社の設立を決定しました。
■設立の背景
インドは、経済成長と世界最大の人口(※1)を背景に国内市場の成長が見込まれる他、日本や第3国(アフリカ・中東)への輸出拠点としても高い戦略的価値を有しています。
アルコニックスは、同地をグループの重点戦略エリアと位置づけ、現地事業基盤としてインド法人を設立することを決定いたしました。原材料・部品の製造・供給拠点として、さらに情報産業や宇宙・航空など先端分野での事業機会開拓も視野に、インド市場での事業拡大を積極的に推進してまいります。

さらに、インドにおけるRAの普及率は約8%(※2)と依然として低く、今後の経済成長を背景に当該市場には大きな成長余地が見込まれています。一例として、RAの保有台数は2050年迄に現在の約9倍に拡大するとの予測も示されています(※3)。そこで、千代田空調機器株式会社とRA用バルブ製品の製造・販売を担う合弁会社を設立、アルコニックスのインド拠点と連携して市場開拓を目指します。アルコニックスグループは、インド市場における事業基盤の強化を通じて、グローバルな競争力の向上と持続的な成長を目指してまいります。
※1 2024年時点 ※2 当社試算 ※3 国際エネルギー機関(IEA) 「World Energy Outlook 2023」
■現地法人と合弁会社の概要
【現地法人】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36770/table/41_1_65aadccb55ba4f6bb577731e0262e646.jpg?v=202601300745 ]
【合弁会社】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36770/table/41_2_00c51363c64916f5608d580a49c4d422.jpg?v=202601300745 ]
※4 現時点は千代田空調機器株式会社独資で設立済。現在、弊社出資手続き中であり手続き完了後の出資比率となります。
■千代田空調機器株式会社
会社名 : 千代田空調機器株式会社
代表者 : 代表取締役社長 北山 貴靖
設立 : 1939年4月
事業内容 : 空調・冷凍機の機能部品の設計・製造・販売
本社所在地 : 大阪府堺市中区東山461番地
生産拠点 : 日本3拠点(りんくう工場、愛東工場、堺工場)
中国2拠点(蘇州工場、大連工場)
タイ2拠点(アユタヤ工場、チョンブリ工場)
インド1拠点(チェンナイ工場) (※5)
公式Webサイト:https://www.chiyoku.jp/
※5 2026年10月量産開始予定
【アルコニックスグループについて】
パーパス《グループの存在意義》:どこかにいる、だれかの未来のために
ビジョン《グループのありたい姿》:ヒトをつなぐ、モノをつなぐ、技術をつなぐ
アルコニックスグループは「夢みた未来を描く」をコーポレートスローガンとして掲げ、「卸売・流通」機能を担う商社流通セグメントと、「加工・製造」機能を担う製造セグメントからなる、アルミや銅、レアアースなどのモノづくりに欠かせない非鉄金属をワンストップで提供する「総合ソリューションプロバイダー」企業です。次世代を見据えた事業展開により、国内の製造業において持続可能なビジネスモデルを生み出し、競争力向上を目指していきます。
○ アルコニックスグループについては、公式サイト または 統合報告書をご覧ください。
公式サイト:https://www.alconix.com/
統合報告書2025:https://www.alconix.com/assets/docs/ir/integrated_report_ja.pdf
【アルコニックス株式会社】(東証プライム:3036)
代表者 :代表取締役 社長執行役員CEO 手代木 洋
所在地 :〒100-6112 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 山王パークタワー12階
事業内容 :非鉄金属及びレアメタル、レアアース等の製品並びに原材料等の輸出、輸入及び国内販売