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コニカミノルタジャパン株式会社

シンセイ印刷へ印刷業界向けMAツール「Printバル」を導入

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~顧客行動の可視化情報をもとにWEBサイトをリニューアルし、問い合わせ件数が2倍に向上~

コニカミノルタジャパン株式会社(以下 コニカミノルタジャパン)は有限会社シンセイ印刷(以下 シンセイ印刷)にプリントメディア連動のデジタルマーケティングを提供するクラウドサービス「Printバル」を導入しました。

導入の背景

 シンセイ印刷ではWEBサイトでの顧客の行動などから顧客の理解を深め、適切な提案を行うために、顧客行動に関する情報を可視化できるマーケティングオートメ―ション(MA)ツールの導入を検討していました。印刷業界のトレンドが移り変っていく中でも事業規模の維持、成長を目指すべく、印刷物の価値向上の必要性を感じていた同社にとって、「Printバル」は印刷業のビジネスモデルや課題に寄り添ったMAツールであると判断されたことから導入に至りました。

評価いただいたポイント

 ・ユニークQRコード(トラッキングQR)の発行作業の効率化
 ・アナログ(印刷物)とデジタル(WEBサイト)の顧客の行動情報を掛け合わせて確認できること
 ・短期間での導入や独自の活用方法の実現に向けて的確な支援を受けられたこと

Printバルには顧客や宛先ごとに異なるトラッキングQRを発行する機能が備わっています。通常1件ずつ作成するところ、Printバルではまとめて作成することができるため、作業工数の削減が実現できます。このトラッキングQRをチラシ等の印刷物に貼付することで、どの顧客がQRコードを読み取ったのかを把握することができます。シンセイ印刷では、トラッキングQRと、WEB上のお問い合わせフォームなどから得た情報を掛け合わせることで、顧客の行動可視化や理解深耕、自社サービスの課題解決の検討に活用しています。得られた情報をもとに顧客が求める情報を伝えるWEBサイトへと改修を行った結果、月間ページビュー(PV)数を約45%増加、お問い合わせ(CV)数を以前の2倍へと向上させることにつながりました。また、短期間で導入できたことや、運用時にはシンセイ印刷独自の活用方法の実現についても相談できたことから、コニカミノルタジャパンの支援が盤石であると評価をいただきました。

■シンセイ印刷ご担当者からのコメント
今後もお客様にとっての「印刷物1枚の価値」を向上させるために取り組みを続けていく予定です。Printバルで可視化した情報をもとに、お客様が印刷物に対して本当に求めている価値を理解した上でご提案ができれば、印刷業として最高のお取り組みができると信じています。弊社は少人数の会社ですので、階段を登っていくように地道かつ着実な成長を続けていきたいですね。

シンセイ印刷 Printバル導入事例紹介
https://www.konicaminolta.jp/business/products/graphic/cloud-service/printbar/user_case/shinsei-printing.html

写真:有限会社シンセイ印刷 代表取締役 野田 直人様

【有限会社シンセイ印刷】
所在地:愛知県一宮市猿海道3丁目10番3号
設立年月日:2005年
従業員数:8名(2016年現在)
Webサイト:https://ndprint.jp/

Printバルについて

「Printバル」はデジタルでのアプローチに加え、チラシ、DM等のプリントメディアによるリアルなアプローチを複合的に行うことでマーケティング効果を高められるサービスです。
印刷物の受注のみならず販促支援まで担うことでクライアントとの強固な関係を構築できる印刷会社様向けのサービスとなります。運用は負担の少ない「スモールスタート」から始められ、サービスの多様化や新規事業展開へ向け共に課題を解決し、新しい価値の創造を支援します。

Printバル 製品サイト:https://www.konicaminolta.jp/pr/printbar

お客様のお問い合わせ先

コニカミノルタジャパン株式会社 プロフェッショナルプリント事業部 
プリントソリューション営業統括部 プリントDX営業推進部
marketing_dx@gcp.konicaminolta.com

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