~複数の自治体からの貴重な情報提供をもとに、技術的・人的に集計精度をアップデートし、データに基づく「自治体との双方向の対話」をさらに深化~

株式会社シオン(本社:東京都港区、代表取締役:井上勉、以下「シオン」)は、2026年5月21日に発表した『全国自治体広報力ランキング 2025年度版(Vol.1)』に続き、全国の多数の自治体からの反響や新たな情報提供に基づき、最新の技術的・人的な集計分析(再解析)を施した更新版(Vol.1.1)を本日、公開いたしました。
■ 背景と経緯:初版公開から広がる、自治体の皆様との「対話」の輪
シオンは「日本の社会課題をビジネスで解決する」として、客観的な数値指標を可視化することで、自治体側に「なぜこの順位なのか」という気づきを促し、地域の情報発信力を共に高めるための「対話」を最重要視してまいりました。
初版(Vol.1)の公開以降、ありがたいことに全国の複数の自治体広報ご担当者の皆様から反響やデータに関する貴重なご指摘・新たな情報提供を頂戴いたしました。
弊社が当初よりお約束していた「いただいたご指摘は、次回更新における最大のエビデンスとして、最優先で対応する」という方針に基づき、お寄せいただいた一つひとつの情報を精査し、4軸すべてにおいて再集計・再計算を実施いたしました。
■ 最新更新版(Vol.1.1)におけるアップデートの要点
今回の更新版は、評価設計・重み・補正の考え方そのものの変更ではなく、確定した現場のリアルなデータに基づいて「指標の精度をさらに高めた」ものとなります。更新の柱は以下の2点です。
- 発信力軸の検証とAIO補正の厳密化 :
各自治体のリリース発信量を目視を含めて数え直すとともに、次世代広報の鍵となる「AIO/LLMO(生成AI検索)観測可能性補正」について、当初の確定方針に沿って対象範囲を厳密に適用
- SNS軸の精査:
各自治体が運用する公式アカウントを改めて追跡し、実態に即した数値を再集計
これらの再解析にあたっては、PR業界において豊富な知見と実績を持つ外部パートナー・監修者の立ち会いのもと、技術的(AI)かつ人的なクロスチェックを経て、全67自治体のデータを再算出しました。
■ 更新版におけるランキング結果(一部抜粋)
再集計の結果、一部の自治体で偏差値や型分類に変動が見られるものの、首位を含む上位の顔ぶれなど、ランキング全体の骨格に大きな揺らぎはありませんが、一部変動が見られました。
- 【都道府県部門】福井県と大阪府の順位が変動
統合順位の上位帯において、福井県と大阪府の順位が入れ替わる変動
福井県の発信力偏差値が初版の 51.19 から 52.69 へと上昇し、大阪を超えて4位に浮上しました。
- 【都道府県部門及び政令指定都市】ともに、首位は変動なし
統合首位: 東京都(統合偏差値 68.77・突出型)
政令指定都市部門 統合首位: 神戸市(統合偏差値 61.08・突出型)
自治体広報という日々の営みは、対話の中でこそ、より正確に見えてくるものと考えております。シオンは、この更新版(Vol.1.1)を通じて自治体の皆様とのデータに基づく「建設的な対話」をさらに深化させ、日本の地域発信力を底上げするパートナーシップを築いてまいります。
【公開資料のご案内】
本日公開の更新版データは下記リンクよりご一読いただけます。また、ランキングのインフォグラフィックは、下記よりダウンロードいただけます。
- 【統合説明書(Vol.1.1)】詳細レポート
- インフォグラフィック ダウンロード
※本調査を引用・転載いただく際は、出典元として「株式会社シオン/全国自治体広報力ランキング(Vol.1.1)」を明記し、下記リンクを設置ください。
URL: https://sion-group.com/jichitai-koho-ranking-2025_vol1.1/
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