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異才モルゴーア・クァルテットが、ショスタコーヴィチ弦楽四重奏全15曲を年をまたいで完奏する日。

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ショスタコーヴィチのメモリアルイヤーを記念して、大晦日から新年にかけての一夜、歴史的公演が横浜で実現!

2015年はロシアの国民的作曲家、ショスタコーヴィチの没後40年、2016年は生誕110年という節目の年です。12月31日の大晦日、モルゴーア・カルテットによる年跨ぎの全曲演奏プロジェクトが、横浜みなとみらいホールで開催されます。一度しか味わえないスペシャルな年越しをみなとみらいで!

ショスタコーヴィチを演奏するために結成されたモルゴーア・クァルテット
モルゴーアとはエスペラント語で「明日の」という意味。
1992年にショスタコーヴィチの弦楽四重奏を演奏するために結成されました。
メンバーは日本センチュリー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団などでコンサートマスターや首席奏者を務める一流のアーティストたちです。
近年ではクラシックばかりではなく、プログレッシヴ・ロックの演奏に取り組み、キング・クリムゾンやピンク・フロイドなどの曲をフィーチャーしたアルバムをリリースするなど、異才ぶりを遺憾なく発揮しています。
人気実力ともに、現在クラシック界最強の弦楽四重奏団といっても過言ではありません。

作曲家の心情が描かれた、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲
ロシアの作曲家、ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、68年の生涯で交響曲と弦楽四重奏曲を15曲ずつ残しました。
1938年から1974年にかけて作曲された弦楽四重奏曲は、現在も演奏機会の多い名作揃いで、モルゴーア・クァルテットが「等身大で語れる音、聴いていただきたい音、音楽」だといいます。
交響曲より作曲家の私的な感情が表現されており、スターリン政権の困難な時代を生き抜いてきた作曲家の苦悩や葛藤が克明に反映されています。
その内容の充実ぶりは、ベートーヴェンの弦楽四重奏(全16曲)と双璧とみなされ、奏者・聴衆両者にとって発見の尽きない奥深さを持っています。

演奏時間約7時間! 年をまたいで完結する全曲演奏プロジェクト
モルゴーア・クァルテットにとって全曲演奏に取り組むのは今回が4度目ですが、一日で完奏するのは初めてのこと。
「10年後では絶対にできない」と第1ヴァイオリン荒井英治が語る通り、一度きりの歴史的演奏となるでしょう。
当日は13時開演。15曲を3部に分け、演奏終了は年が明けた0時30分頃に予定されています。
「ショスタコーヴィチの死から生へと繋がるメモリアルイヤーに、モルゴーアが架け橋になりたいと思います」と演奏の抱負を語るメンバーたち。
クラシックファンにとっては、いちだんと感動的な年越しの夜となるに違いありません。

プログラム   
D. ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1番~第15番

【第1部】13:00開演
第1番 ハ長調 作品49/第2番 イ長調 作品68/第3番 ヘ長調 作品73/
第4番 ニ長調 作品83/第5番 変ロ長調 作品92

【第2部】17:15開演
第6番 ト長調 作品101/第7番 嬰ヘ短調 作品108/第8番 ハ短調 作品110/
第9番 変ホ長調 作品117/第10番 変イ長調 作品118/

【第3部】21:15開演
第11番 ヘ短調 作品122/第12番 変ニ長調 作品133/第13番 変ロ短調 作品138/
第14番 嬰ヘ長調 作品142/第15番 変ホ短調 作品144

[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/44_1.jpg ]

詳細はこちらから→http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2015/12/15-1.php

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