他事業を含めブラザー初のミャンマー進出。ミャンマーにおける工業ミシン事業体制強化に努める。
ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)は、2016年12月に、ミャンマーにサービス会社を設立し、ミャンマーにおける工業ミシン事業体制を強化します。
ブラザーグループでは、ミャンマーにおける工業ミシン事業のお客様に対して、香港にあるブラザーマシナリー(アジア)(社長:長沼功一)から、サービスを提供しておりました。
このたびミャンマーにブラザーグループ100%出資のサービス会社を設立することで、より迅速に質の高いサービスをお客様へ提供することが可能になります。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/11621/table/47_1.jpg ]
ミャンマーにおける縫製市場規模は年々拡大しており、今後も更なる需要の増加が予想されます。
ブラザーグループは、今回の法人設立を通じてミャンマーでのサービスを強化することで、お客様に安心してミシンを購入・使用していただける環境の整備に努めます。
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