オープンバッジの発行・活用に先進的に取り組む団体を表彰する「第4回オープンバッジ大賞」の受賞団体を決定しました。大賞は、関西学院大学と日本新薬株式会社の2団体が受賞しました。
知識・スキル・経験のデジタル証明書の国際標準規格として欧米で一般化しているオープンバッジは、教育・研修・学習のエコシステムを形成する上でも有効なツールになっています。
一般財団法人オープンバッジ・ネットワークでは、オープンバッジを発行する会員団体数は400を超え、約2.5万種類・289万個以上のオープンバッジが発行されています。日本とアジア太平洋地域では、企業、大学、資格認定団体、官公庁など、幅広い団体による発行・活用が進んでいます。
「オープンバッジ大賞」は、オープンバッジの発行・活用に先進的に取り組む団体を表彰し、優れた事例を広く発信することで普及を促進することを目的としています。
本アワードは、文部科学省、経済産業省、デジタル庁、東京商工会議所の後援のもと開催しており、今回で4回目の開催となります。
今年度の大賞に輝いたのは、「関西学院大学」と「日本新薬株式会社」です。
※50音順で掲載しております。

関西学院大学では、AI活用人材の育成を目的に、ITSSスキル標準に準拠した体系的な学習プログラムとオープンバッジによる認定制度を構築しました。2021年の導入以来、累計5万件を超えるバッジを発行し、学修成果の可視化とスキル証明を実現しています。また、日英併記のバッジデザインと段階的な認定制度により、学習意欲の向上を促し、次世代のDX・AI人材育成を力強く推進しています。
日本新薬株式会社は、人財戦略の柱である「DX」と「グローバル」を軸にオープンバッジを活用し、社員一人ひとりの学習成果、実践経験、認定レベルを可視化する仕組みを構築しました。学習機会や認定制度と連動させることで、自律的な学びと挑戦を促し、組織全体の変革文化の醸成と人的資本経営の推進に貢献しています。また、領域やレベルを直感的に把握できるデザインを採用し、社員の継続的な成長意欲を高めています。
受賞団体による記念講演の詳細は、今後、当財団ホームページ等で随時お知らせいたします。
当財団は今後も、革新的かつ有用性の高いオープンバッジの発行・活用事例を広く発信し、受領者のキャリア形成と社会にインパクトをもたらす取り組みの普及を推進してまいります。
【 第4回オープンバッジ大賞 受賞団体 】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/50795/table/47_1_7a0b503ae1f3829b7376066e4a2b1a7b.jpg?v=202609152245 ]
【第4回オープンバッジ大賞 概要】
・応募対象:国内外のオープンバッジ発行団体
・表彰式:2026年11月27日、eラーニングアワード2026会場内で開催
・主催:一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク オープンバッジ大賞実行委員会
・後援:
文部科学省
経済産業省
デジタル庁
東京商工会議所
・協賛:
一般社団法人日本オンライン教育産業協会(JOTEA)
一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)
一般社団法人日本1EdTech協会
一般社団法人ICT CONNECT 21
特定非営利活動法人実務能力認定機構(ACPA)
特定非営利活動法人ASUKA ACADEMY
AES Global Consortium
オープンエデュケーション・ジャパン(OEジャパン)
一般社団法人ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)
日本マイクロクレデンシャル機構(JMICRO)
一般社団法人アジアパシフィック・オープンバッジ・ネットワーク
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/50795/table/47_2_5443d6e15b4bed5a0c30147aa25819a2.jpg?v=202609152245 ]
【 本件に関するお問い合わせ 】
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク オープンバッジ大賞 実行委員会事務局
e-mail:cs@openbadge.or.jp