発想の“クセ”や思考の“ワナ”を見出し、新たな発想や思考の習慣を身につければ、新たなマーケティングチャンスが見つかる!
2016年1月の冬講座開講。
買わせる発想で考えれば、世の中にはまだまだチャンスが眠っています。
売り手発想の癖や罠にはまらない、鮮やかな発想の転換「発想転換トレーニング・ベーシック」講座。
「そもそもの目的は何だったのか?」という存在意義から課題を捕まえれば、あなたの議論は思考のクセやワナでもう迷走しない!
「本質シンキング・トレーニング」講座。
“なぜうまく売れないのか?”生活者視点でのマーケティングのための「発想転換トレーニング」
2016年1月13日(水)
【講座概要】
【日時】 2016年1月13日(水)13:30~17:00(半日)
【会場】 博報堂セミナールーム(東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー内)
【定員】 先着15名
【費用】 18,000円(税込)
【プログラム概要】
フレームワークやターゲット選定、過度のスペック依存など、マーケティング戦略で陥りやすい思考の罠を脱却し、生活者が本当に求めている商品や事業を企画するための発想転換トレーニングプログラムです。
【対象者】 製品開発・研究開発・経営企画の業務に関わる方
(講師/岡田庄生)
ブレないマーケティング戦略のための「本質思考トレーニング」~“そもそも”の存在意義から課題をつかまえる~
2016年1月29日(金)
【講座概要】
【日時】 2016年1月29日(金)10:30~17:00 (終日)
【会場】 博報堂セミナールーム(東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー内)
【定員】 先着15名
【費用】 30,000円 昼食付(税込)
【プログラム概要】
日頃、問題点をただ裏返すだけで、解決策としていませんか?
カタカナ用語が多用され、なんとなく総論はOKされてプロジェクトは始まったが、各論になったとたん、「そもそも目的はなんだったのか?」と、迷走してしまうことはありませんか?
博報堂は、長年、答えのないクリエイティブ領域で、何をすべきかを提案してきました。これが答えだ!とクライアントが確信できるような提案に行きつくのに、最も重要なことは、「本質」をみることでした。
それは、広告の提案ではなく、なぜ、その商品が世の中に存在しなければならないのか?という思考です。
「本質」を見極められると、本当に話し合わなくてはならない論点が明確になり、どのように議論を進めればよいかが見えてきます。
講師の話を聴講するだけの一方的な座学ではなく、まず「問いの立て方」=見立てを重視し、プロジェクトが間違った方向に行かないよう、課題をセッティングすることからスタート。
日頃、陥りがちな思考の癖や罠をチェックしながら、なぜ迷走してしまうのか?迷走せずに解決に導くにはどうすればよいのか?実際に体験していただきます。
取り上げる題材例(※変更することがありますので予めご了承ください)
・老化ケアの化粧品を20代女性に売るべきか?
・石鹸ブランドは、どこまでアイテムを広げても良いか?
・地方のテーマパークに全国から人を呼べるか?
・市場でトップシェアを狙うには?
【対象者】マーケティング業務のプロジェクトリーダー向け
(講師/赤松範麿)