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オイシックス株式会社

オイシックス、優勝レシピの鍋セットを先行予約開始!「東北の食材を使った鍋レシピコンテスト」

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東北の海鮮を豊富に使ったちゃんこ鍋が優勝!ゲストの小泉進次郎復興大臣政務官も試食!

有機や特別栽培の農産物などの食品宅配オイシックスは、「東北の食材を使った鍋レシピコンテスト」で優勝した鍋レシピ「海宝ピリ辛だれの海鮮ちゃんこ鍋」を再現した鍋食材セットの先行予約を11月9日より開始しました。本企画は、株式会社ABC Cooking Studio、オイシックス株式会社、カフェ・カンパニー株式会社、キリンビール株式会社、一般社団法人東の食の会、ヤフー株式会社の6社合同によるもので、11月8日に六本木で行われた収穫祭イベント「東京ハーヴェスト」にて決勝試食審査会が開かれ、優勝レシピが決まりました。

有機や特別栽培の農産物などの安心食品宅配をインターネットで提供するオイシックス株式会社(東京都品川区、代表・高島宏平)は、「東北の食材を使った鍋レシピコンテスト」で優勝した鍋レシピ「海宝ピリ辛だれの海鮮ちゃんこ鍋」を商品化し、鍋食材セットとして本年12月に販売予定です。販売に先駆け、本年11月9日より先行予約を開始しました。
・先行予約ページURL:https://www.oisix.com/shop.shopping--tohokunabe141107__html.htm

■全138レシピの中から優勝!「海宝ピリ辛だれの海鮮ちゃんこ鍋」の概要

<レシピの特徴>
ホタテに牡蠣!東北の海鮮を豊富に使い昆布出汁で素材の味を引き出した豪華なちゃんこ鍋です。
三陸の魚介でつくる「海宝漬」に見立てた、ネバトロ・シャキシャキ食感の海藻アカモクと、いくらのピリ辛ダレが決め手です。

<先行予約について>
優勝した「海宝ピリ辛だれの海鮮ちゃんこ鍋」レシピを再現した鍋食材セットを商品化し、オイシックスにて本年12月に販売予定です。
販売に先駆け、11月9日より100個限定で先行予約を開始しました。

・価格:4,980円(税抜、送料込)
・先行予約期間:2014年11月9日~11月30日
・先行予約特典:先行予約をしご購入いただくと、下記の特典があります。
 1.全員に「サヴァのオリーブオイル漬け」プレゼント
 2.抽選で3名様にJTB旅行券3万円分プレゼント
 3.抽選で3名様に「東北の人気食材」プレゼント

※商品内容は変わる可能性があります
※先行予約の注意事項は先行予約ページをご覧ください

■「東北の食材を使った鍋レシピコンテスト」とは?
「東北の食材を使った鍋レシピコンテスト」は、株式会社ABC Cooking Studio、オイシックス株式会社、カフェ・カンパニー株式会社、キリンビール株式会社、一般社団法人東の食の会、ヤフー株式会社の6社が共同で行う企画です。
公募により集められた138レシピの中から、事前審査により3レシピが決勝進出をし、六本木ヒルズアリーナで本年11月8日に開催された収穫祭イベント「東京ハーヴェスト」(参考1)にて、決勝試食審査会を開催し、「海宝ピリ辛だれの海鮮ちゃんこ鍋」が優勝レシピに選ばれました。

■決勝試食審査会の様子

決勝試食審査は、審査員であるシェフの松嶋氏、パティシエの柿沢氏、東北の漁師である阿部氏によって行われました。また、ゲストに小泉進次郎復興大臣政務官が登壇し、試食、コメントをしました。

<審査員>
阿部勝太氏(漁業生産組合「浜人」十三浜漁師)
柿沢安耶氏(「パティスリーポタジエ」オーナーシェフ)
松嶋啓介氏(フランス・ニース「KEISUKE MATSUSHIMA」、渋谷区「KEISUKE MATSUSHIMA」オーナーシェフ)

<ゲスト>
小泉進次郎復興大臣政務官

<優勝レシピへのコメント紹介>
・小泉進次郎復興大臣政務官
「アカモクとイクラが入った、ネバネバのつけダレが新しい。
元に戻すのではなく、新しい東北を作るという思いを体現した鍋。」

・松嶋啓介氏
「アカモクのネバネバが、東北の人の粘り強さを表しているよう。
ピリっとした辛みも、これから頑張っていくぞという東北の気迫が感じられますね。」

■決勝に進んだほか2レシピの紹介
<来る美素(くるみそ)海鮮鍋>

東北を代表する仙台味噌に胡桃を加えてすりつぶした、香ばしく風味香る、味噌仕立てのお鍋です。秋刀魚で作るつみれと牡蠣が味わいをより深め心も体もあたたまる、ほっこりとした優しい美味しさです。
「くるみ味噌」=「来る美の素」という想いが込められています。

<秋刀魚みぞれ鍋>

東北・宮城や岩手で獲れる脂がのった秋さんまはおろしをたっぷりと添えてさっぱりいただきます。コクのある白湯スープが体にしみわたる、風味豊かなみぞれ鍋。
子どもから大人まで、飽きのこない味わいが魅力です。

■ なぜ6社が手を組むのか?…取組み背景
本企画は、本年7月18日に146名の復興キーパーソンが集った「東の食の実行会議2014(参考2)」で生まれたプロジェクトのひとつです。東北の食産業の復興に向け、食品小売各社は催事などを実施していますが、より継続的でインパクトの大きい活動をする必要があるという問題意識から、業界の垣根を越えて共同で本企画を実施することになりました。

■ 参考1) 都心の収穫祭「東京ハーヴェスト」とは

「東京ハーヴェスト」は、農家・漁師・酪農家などの生産者さんへの感謝と 尊敬の気持ちをかたちにして伝えたいという想いから、各地から集まった秋の収穫物を共に楽しんでいただき、日本の食文化を支える生産者さんへの感謝の気持ちを再発見するイベントです。昨年の11月に第一回目を開催し、約3万人が参加しました。(URL: http://www.tokyoharvest.com/)
2014年は、11月8日(土)、9日(日)の2日間、六本木ヒルズアリーナをメイン会場に、都内各所にて開催しました。

■ 参考2) 「東の食の実行会議」とは

東日本大震災から約3年半が経ち、多くの人々の努力により、東北の食産業復興に向け、各地で成功事例が数多く作られつつあります。
「東の食の実行会議」は、復興庁の「新しい東北・先導モデル事業」として実施中の取組です。被災地で生まれた成功事例をつなぎ、復興に携わる人たちが連携する仕組みをつくることで、関係者間の垣根を越えて人材や資金などの資源を集約し、より大きな経済インパクトを持続可能な形で生み出すことを目的としています。
その活動の第一歩として、復興におけるキーパーソン146名を集めた会議「東の食の実行会議2014」を開催しました。
(URL: http://www.east-jikko.jp/

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