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大阪府商店街感染症対策等支援事業事務局

6商店街が力を合わせ情報発信<守口桜通商店街/GoTo商店街>

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大阪府では、感染症対策や需要喚起の支援を、モデルとなる107商店街で進めています。
大阪府商店街感染症対策等支援事業ウェブサイトでも、各商店街の取組みを紹介しています。
https://mamorou-osaka-shotengai.com/
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守口市内の京阪守口市駅を中心に集まる守口市桜通商店街振興組合、エル守口名店会、テルプラザ専門店会、あぜりあ・どーり商店会と、隣の京阪土居駅が最寄りの土居駅前通商店街振興組合、大阪メトロ守口駅に近い守口センター商店会。3つの地区にあるこの6商店街が協力し、約100店が参加する「スタンプラリー」が12月18日から来年2月14日まで行われます。

来街者が安心して買い物ができるよう、大阪府商店街感染症対策等支援事業に参画し、「みんなで守ろう。おおさか」のスローガンのもと、啓発のぼりやポスターを掲出するなど感染対策に取り組み、今回、国のGoTo商店街事業に採択されました。

「スタンプラリー」で3つの地区を回遊してもらうことで、各地区の魅力を再発見してもらうのが最大の狙いです。足を運んだ地区の数で応募できる景品が変わるので、各地区を回るほど景品獲得のチャンスが増えるなど、回遊率を上げる工夫も。「地域情報誌と協力し、スタンプラリーの告知や広告を掲載するなど、住民への周知にも努めています」と守口市桜通商店街振興組合理事長の平井修さん。

また、来年1月中旬頃発行の「守口商店街マガジン」にも掲載され、守口市内の全家庭にポスティング、参加商店街の店舗などでも配布を予定しています。この「守口商店街マガジン」は商店街や各店舗の取り組みを広く地域に伝え、多くの住民に商店街の魅力を知ってもらうだけでなく、新型コロナウイルス感染症に係る注意喚起などを含む地域情報も併せて掲載し、安心して買い物ができる環境づくりを進めていく大切な情報誌として、地域に根ざすことを目指しています。

スタンプラリーの詳報については後日、守口市のHPでも紹介していくとのことで、商店街の枠を超えた地域活性化の効果に期待が寄せられています。

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