-AI時代に価値の源泉であるデータを守るには-
アイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:小林教至、以下アイティメディア)は、2026年3月2日(月)~3月9日(月)に「ITmedia Security Week 2026 冬」を開催します。本イベントは「@IT」「ITmedia エンタープライズ」「ITmedia エグゼクティブ」の3媒体が主催するライブ配信セミナーで、現代に求められるセキュリティ戦略の最新動向と具体的な実践方法を「サイバーセキュリティリスクとマネジメント」「ゼロトラスト」「クラウドセキュリティ」など10のテーマで紹介します。

■開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1247/table/51_1_0286e70b928103492cd6a42c4fbe7e3e.jpg?v=202602240445 ]
■プログラム
【Day1 3月2日(月) サイバーセキュリティリスクとマネジメント】
もはやセキュリティはIT部門だけの課題ではなく、企業の存続と成長に関わる最重要の「経営アジェンダ」です。今、企業を取り巻く環境にはどんなリスクが潜み、どんなトレードオフを考えなければならないのか。脅威と変革、両方の観点から各専門家に解説いただきます。
- モーニングセッション:昨今のサイバー攻撃とその対処方法とそれを支えるセキュリティ人材育成としてのコミュニティ活動
- セッション:AI時代におけるビジネスメール詐欺
- セッション:最後の砦、エンドポイントセキュリティはかくあるべき
- 基調講演:国際情勢とAI時代の企業防衛
- セッション:脅威の進化に対抗するマシンスピードディフェンス
- セッション:AIによるUEBAで内部脅威を可視化―ゼロトラストを支える最新ふるまい検知
- 基調講演:防御側は生成 AI をどう活用するべきか ――NEC CISO が語る、自社実践の現在地と組織変革への道筋
- セッション:EDRの外から始まる侵害 - ID悪用時代のセキュリティ
- セッション:AIファースト時代に求められるクラウドセキュリティの在り方とは
【Day2 3月3日(火) ゼロトラスト】
従来型の境界防御モデルが抱える限界を超えたいま、企業全体を「統合的に守る仕組み」を実現するためには、ゼロトラスト・アーキテクチャへの移行が欠かせません。本セクションでは、ゼロトラストを検討するうえで押さえておくべき基本的な視点に加え、攻撃者が突く弱点を踏まえた実践的な対策について具体的に解説します。
- モーニングセッション:侵入阻止と事後対応の両輪で考える現実的な防御の考え方
- 基調講演:ゼロトラストを前提に、もっと便利に、もっと安全に
- セッション:今あらためて知るNDRの役割と価値
- セッション:VPNが抱える構造的リスクとは?──その連鎖を断ち切るZTNAの役割
【Day2 3月3日(火) 認証】
IDの棚卸しや権限の適正化といった「ID管理」は、導入の優先度が低く見積もられ、脆弱なまま放置されているケースが少なくありません。本セクションでは、ゼロトラストの実践に欠かせないアイデンティティー防御をテーマに、最新認証技術の活用法と、見過ごされがちなID統制の強化策を具体的に取り上げます。
- 基調講演:認証技術とID統制、その第一歩を踏み出すために
- セッション:旧来から現代まで続く ID 脅威と Defender を使った最新防御のすすめ
- セッション:作成・削除の自動化だけでは守れない-AI時代におけるIGAの役割
- 特別講演:次世代に向けた統合ID管理の要点
【Day3 3月4日(水) クラウドセキュリティ】
AI学習に必要な機密データのクラウド集約、AI特有の脆弱性を狙う新たな攻撃リスク、そしてIT環境の複雑化とサプライチェーンリスクの増大は、クラウドセキュリティの優先度を一層高めています。本セクションでは、組織が一丸となって対策を進めるための基礎知識と最新ソリューション情報を提供します。
- モーニングセッション:クラウドシフトの落とし穴~悪魔は細部に宿る~
- セッション:AI変革期、企業のセキュリティ担当が知っておくべきポイント
- セッション:「セキュリティの民主化」を促進!Wizで始める最新のCNAPP運用
- 基調講演:AI時代のクラウド活用とレジリエンスの実現
- セッション:AIは本当に守れているか? ~Wizで実践するAI-SPM~
- セッション:AIで暴くSaaSの死角と内部不正―国産ゼロトラストで実現する「人」中心のデータ保護
【Day3 3月4日(水) アタックサーフェス管理】
クラウド化やデジタル化の拡大で企業の攻撃対象領域は日に日に増え、複雑さも増しています。もはや境界線の内と外を分けるだけの守り方は通用しません。本セクションでは、アタックサーフェス管理(ASM)の最新動向を交えつつ、潜む脅威のあぶり出し方、先手を打つ防御の設計法、そして運用刷新のヒントをお届けします。
- 基調講演:やっぱり対象領域は明らかにしないといけないから
- セッション:アタックサーフェスが広がるAI時代、限られたリソースで守る「プロアクティブセキュリティ」とは
- セッション:ランサムウェア対策へ先手を打つ!国内トップシェアが語るASMの最適解
【Day4 3月5日(木) エンドポイントセキュリティ】
エンドポイント対策が一定の普及段階に達した現在、企業は"その先"の壁として、管理外の端末やUSBデバイスによる潜在的リスク、アラート疲れ、そしてEDRを回避する巧妙な攻撃などに悩まされています。本セクションでは最新のAI技術も活用しつつ、単なる製品導入にとどまらない実践的な対策とノウハウを提示します。
- モーニングセッション:エンドポイントを守るために俯瞰してモノを見よう
- セッション:~EDRのその先へ~AIが“判断”するセキュリティ運用の現実解
- 基調講演:変化し続ける脅威に「適応」し「育てる」AI・SaaS時代のサイバー防衛術
- セッション:深刻化するサイバー攻撃に備えるには?知っておくべきセキュリティ強化策
【Day4 3月5日(木) メールセキュリティ】
メールは今なお多様な脅威の“入口”として最も狙われる経路の一つ。特に近年はフィッシングが激増しており、その攻撃手法も多様化しています。本セクションでは、フィッシング対策や、パスワード付きZIP添付(いわゆるPPAP)の代替策など、メールを総合的に守る実践的なアプローチを解説します。
- 基調講演:あかんメールを開いて詰んでしもた ~情報漏えいの実例から対策を解説~
- セッション:フィルタをすり抜ける「AI詐欺メール」の正体 - イスラエル流・最新フィッシング対策の最前線
- セッション:AI × メール脅威 × API防御 日本企業が今選ぶべき次世代メールセキュリティ~ 「簡単導入」と「最高峰の防御」を両立する最適解 ~
- セッション:「社員は多様化するAI詐欺を見抜けるか? ―最新対策―」
【Day5 3月6日(金) ランサムウェア対策】
ランサムウェアは現実的な経営リスク。近年は取引先や子会社などサプライチェーンを経由した侵入被害が増加しており、万が一に備えたサイバーレジリエンスの確立が急務です。本セクションでは、AI技術を活用したバックアップや復旧のソリューション・ノウハウ、インシデント対応といった実践的なアプローチを紹介します。
- モーニングセッション:組織に欠かせないサイバーレジリエンスの視点 ~CRAから実際のインシデント対応まで~
- セッション:ランサムウェアの狙いはVPNだけじゃない!? AIと実現する、Webサイトの把握&診断「内製化」術
- セッション:『復旧できない』は最大の不祥事~被害後の明暗を分ける4つのポイント
- 基調講演:大規模攻撃の事例に学ぶ ― ランサムウェア時代のシステム設計と「これだけはやっておくべき」対応策
【Day5 3月6日(金) データセキュリティ】
生成AI時代の業務活用が前提となる中で競争力の源泉となるデータの保護は重要なセキュリティ課題。しかし、組織のガバナンスやリテラシーが技術の進化に追いつかない現実もあります。本セクションでは、実行力のあるデータ保護体制(可視化や監視)を構築する上で実効性の高い戦略と具体策を提示します。
- 基調講演:データガバナンスから逆算するデータセキュリティ 2026 -“見えない義務”に耐える 可視化・統制・復旧
- セッション:Microsoft 365で気をつけるべきデータセキュリティのポイントとは?
- 特別講演:AI時代の防御は歴史に学べ ~内部不正・ランサムウェアに効くデータ保護の最後の砦
【Day6 3月9日(月) マネージドサービス】
セキュリティ人材不足の解消に向けて、専門家が伴走するマネージドセキュリティサービス(MSS)への需要が高まっています。一方で自社が担うべき業務範囲と外部に委ねる業務範囲の線引きに悩む企業も多いのではないでしょうか。本セクションではセキュリティ担当者がより付加価値の高い業務へシフトする道筋を探ります。
- 基調講演:伴走型セキュリティの実践知 ― プロ集団を味方につけ、自社とサプライチェーンを守る
- セッション:攻撃者の先手を取る統合型グローバルマネージドサービス
- セッション:人材不足をAIで突破! 次世代MDRによる運用自動化の真髄
- 基調講演:セキュリティ投資は“人を増やす”より“任せる” ― マネージドサービスで実現した運用負荷削減と成果 ―
- セッション:スモールスタートでゼロトラストを実現!~シングルベンダーSASEの活用術~
- セッション:AIでここまでできる! 中小企業のIT運用とセキュリティ対策
※プログラムは変更になる場合がございます。
■「ITmedia Security Week」について
「ITmedia Security Week」は、企業活動の基盤となる「データ」の保護と、組織の「レジリエンス(回復力)」強化をテーマとしたオンラインイベントです。サイバー攻撃が経営リスクとして深刻化する中、最新の脅威動向や実践的な防御策を多角的に発信し、専門家による講演を通じて、変化するリスクに適応し、安全なビジネス環境を維持するための指針を提供します。
以上
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<本リリースに関するお問い合わせ>
アイティメディア株式会社 広報担当
pr@sml.itmedia.co.jp
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■ アイティメディア株式会社について https://corp.itmedia.co.jp/
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