~エネルギー需給最適化プラットフォームの社会実装を加速~
エネルギーAI技術を核にカーボンニュートラルの社会実装を推進するインフォメティス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:只野太郎、以下「当社」)は、中国電力株式会社(以下「中国電力」)が提供を開始する家庭向けデマンド・レスポンス(DR)サービス「ぐっとずっと。エコタイムシフト」において、当社のDR支援サービス「BridgeLAB DR」が採用され、商用サービスとして提供開始されたことをお知らせいたします。
本取り組みは、当社が推進する分散型エネルギーリソースを統合制御するプラットフォームの社会実装が本格的に始まったことを示すものです。
■ 背景および取り組みの位置づけ
再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、電力需給の調整ニーズは高度化しており、その中では、供給過多時に需要を創出する「上げDR」の重要性も高まっています。
当社は2024年より中国電力と共同で実証実験を実施してまいりましたが、本件により実証段階から商用サービスへの移行を実現し、本格的な社会実装フェーズへ移行いたしました。
■ 「BridgeLAB DR」の支援の特長と競争優位性
「BridgeLAB DR」は、エネルギー機器を横断的に制御するクラウド型プラットフォームであり、以下の特長を有しています。
・マルチメーカー統合制御
ダイキン工業株式会社、パナソニック HVAC & CC株式会社、三菱電機株式会社(予定)など、複数メーカーのエコキュートと連携し、横断的な遠隔制御を実現。
→ 複数メーカー機器を統合制御する点において、国内でも先進的な取り組み
・自動制御による需給最適化
再エネ余剰が見込まれる時間帯に沸き上げをシフトし、電力需給の最適化に貢献
・導入容易性と拡張性
小売電気事業者におけるAPI開発負担を最小化し、迅速なサービス導入を可能にする設計
■ 事業性および今後の展開
本サービスは継続的な運用を前提としたビジネスモデルであり、ストック型収益の創出が期待されます。
また、本取り組みで構築された仕組みは他電力会社・小売電気事業者への横展開を見込んでおります。
当社は今後、エコキュートに加え、蓄電池・EV・空調機器など制御対象デバイスを拡大し、エネルギー機器を横断的に制御するプラットフォーム事業としての成長を加速してまいります。
分散型エネルギーリソースを統合制御する基盤として、電力需給の安定化と再エネの有効活用に貢献するとともに、持続的な企業価値向上を目指してまいります。
■ 中国電力「ぐっとずっと。エコタイムシフト」の概要
「ぐっとずっと。エコタイムシフト」は、対象のエコキュートを所有するなど、申し込み条件を満たしたお客さまを対象に、遠隔制御による沸き上げシフトを実施し、その回数に応じて特典を提供するものです。
詳細は中国電力の公表資料をご参照ください。
https://www.energia.co.jp/assets/press/2026/p20260415.pdf
■ インフォメティス株式会社について
インフォメティスは「エネルギーデータの力で、暮らしの未来を変えていく。」をミッションに、[エネルギー × AI]をコア技術としたエネルギー最適化ソリューションを提供しています 。
・ 所在地:東京都港区芝大門1-12-16 住友芝大門ビル2号館
・ 代表者:代表取締役社長 只野 太郎
・ 上場市場:東証グロース市場(証券コード281A)
・ URL:https://www.informetis.com/
d12366-52-b106afe0b1d322cc3c8fbbb6330c9107.pdf