~“有用”な訪日インバウンド向けデジタルマーケティング手法を、事例を通して紹介~
日本人と外国人の“両目線”を生かした動画で自治体や企業の外国人へのアプローチを支援するTokyo Creative株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役:中川智博・小野沢隆、https://www.tokyocreative.jp/ja/ 、以下当社)は、農林水産省の「令和4年度農山漁村振興交付金※」を活用して株式会社JTBと株式会社JTB総合研究所が企画・運営する、情報発信・販路確保手法をテーマにした農泊セミナー(2022年9月14日開催)に、訪日インバウンド向けのデジタルマーケティング専門家として、当社代表取締役 中川智博(なかがわ ともひろ)が登壇したことをお知らせします。
※農泊推進対策(広域ネットワーク推進事業)「経営能力を高度化するための研修・専門家派遣事業」

登壇内容のサマリー
テーマ:SNS活用と訪日インバウンド向け情報発信
・インバウンドマーケティングに欠かせない“外国人目線”
・来訪から逆算するインバウンドプロモーション手法
・“資産”につながるYouTuber活用メリット
・「旅×YouTuber」の親和性
・YouTuberプロモーションの実施方法
・農泊事例
・コロナ禍における旅トレンドの変化 など
年間150を超えるインバウンド、観光プロモーション実績を通して蓄積してきた知見を具体的な事例やデータを用いながら、ご紹介しました。
Tokyo Creativeは、全国の「農泊」に取り組まれている方(農泊協議会、農家民宿など)はもちろんのこと地方自治体・DMO・企業などのインバウンド向け情報発信を支援し、ビジョンとして掲げる『日本人も知らない「Nippon」を世界に発信する』の実現を目指します。
開催日 :2022年9月14日
企画・運営:株式会社JTB、株式会社JTB総合研究所
セミナー名:農泊経営高度化研修 テーマ別集中講義
テーマ :情報発信・販路確保手法
詳細 :https://nouhaku-assist.com/expert
代表取締役 中川智博 プロフィール

1987年4月9日(35歳)、滋賀県出身。
2011年、同志社大学文化情報学部卒業。
株式会社ワークスアプリケーションズ、電通アイソバー株式会社を経て、2018 年 5 月 Tokyo Creative 入社。
YouTube などを活用したデジタルマーケティングを得意とし、インバウンドに関するノウハウの啓蒙活動も実施。これまで自治体、DMO、企業の海外デジタルマーケティングを100 社以上支援しており、観光・デジタルマーケティングに関連する講演は、外務省、新潟市、三重大学、川村女子大学、杏林大学等他多数で実績あり。
観光庁「インバウンドの地方誘客促進のための専門家」、観光庁「世界水準のDMO 形成促進事業」における外部専門人材認定や、農林水産省が推進する「農泊地域課題解決の専門家」、東京観光財団運営「観光まちづくりアドバイザー」など精力的に活動。
Tokyo Creativeとは

地方自治体・DMOの観光戦略をはじめ、動画に紐づく施策を、日本人・外国人の“両目線”で立案・企画・実行しています。企画・監修した福島市のプロモーション動画は『クールジャパン動画コンテスト2021』地方自治体部門の奨励賞を受賞し、三重県赤目四十八滝の外国人向けプロモーション動画は30万回再生を突破するなど、これまで100社を超える地方自治体や企業などのサポートで培ってきたノウハウと、自社で抱えている日本最大級である在日外国人インフルエンサーに紐づく約1,700万人の日本好き外国人コミュニティを活用し、成果につながる支援を可能にしています。
会社概要

社名:Tokyo Creative株式会社
設立:2013年8年
代表者:代表取締役 中川智博・小野沢隆
所在地:東京都墨田区横綱1-10-5 KOKUGIKA FRONT BUILDING レッドホースコーポレーション株式会社内
資本金:9,000万円
URL :https://www.tokyocreative.jp/ja/
業務内容:訪日インバウンド集客事業、訪日インバウンド関連事業、タレントマネジメント事業
お問合せ:info@tokyocreative.jp