ブリングアップ提供の遊技機を障害者支援施設「桂荘」へ導入。利用者の行動変化も生まれた循環型福祉プロジェクトの新展開
有限会社グローバルスタンダード(本社:群馬県桐生市、代表取締役:野口智行)は、同社が推進する「循環型福祉プロジェクト」において、企業から提供された中古パチンコ台を整備・加工し、障害者支援施設へ導入する一連の流れを初めて実現したことをお知らせいたします。
今回導入されたパチンコ台は、株式会社ブリングアップ より提供を受けたものです。
有限会社グローバルスタンダードにて安全確認・整備を行い、福祉施設での機能訓練やレクリエーション活用向けに加工を施したのち、社会福祉法人 群馬県三友会 が運営する 障害者支援施設 桂荘 へ導入されました。
本プロジェクトは、NHK『おはよう日本』や 共同通信社 による報道を通じて全国に紹介されてきました。
今回の取り組みは単なる施設導入ではありません。企業から提供された遊技機が、
企業提供 回収 整備 加工 福祉施設導入 実利用 という流れで実際に循環した初めての事例です。
これにより、廃棄されるはずだった遊技機が福祉の現場で新たな役割を持ち、利用者の笑顔や活動参加につながる取り組みとして動き始めました。
■ 廃棄される遊技機を「福祉の力」へ
パチンコホールでは新台入替に伴い、多くの遊技機が役目を終えています。まだ十分に使用可能な状態であっても、保管や流通上の理由から処分されるケースは少なくありません。循環型福祉プロジェクトでは、それらを単なる廃棄物として扱うのではなく、福祉施設で再活用することで新たな価値を生み出す取り組みを進めています。これは遊技機の再活用だけではなく、福祉現場のレクリエーション充実 楽しみながら体を動かす機会の創出 利用者様同士の交流促進 企業による社会貢献活動を同時に実現する新たな社会貢献モデルです。
■ 循環型福祉プロジェクトとして初の障害者支援施設導入
これまで本プロジェクトは高齢者福祉施設を中心に展開してきました。
今回初めて障害者支援施設への導入が実現したことで、その活用可能性はさらに広がりました。
導入先である 障害者支援施設 桂荘 では、レクリエーションやコミュニケーションのきっかけとして活用されているほか、楽しみながら体を動かす機会としても期待されています。高齢者福祉施設だけではなく、障害者支援施設においても活用できる可能性が示されたことは、本プロジェクトにとって大きな前進です。
■ 現場で実際に起きた変化 「自室から出てこなかった利用者様が、自ら進んで来るようになった」
今回導入先となった 障害者支援施設 桂荘 では、導入後、職員の方々も予想していなかった変化が見られています。
施設職員様からは次のような声が寄せられました。
「これまでなかなか自室から出てこられなかった利用者様が、ご自身の足で機能訓練用パチンコをされに来るようになりました。」
「1日に何度も機能訓練用パチンコをやりに来られている姿を見かけます。」
福祉施設において、利用者様に活動へ継続的に参加していただくことは決して簡単なことではありません。しかし今回、職員から促されたわけではなく、利用者様ご自身が興味を持ち、自ら足を運ぶという変化が生まれました。利用者様同士の会話が増え、自然と笑顔が生まれる場面も見られています。
私たちは、この変化こそが機能訓練用パチンコの持つ可能性の一つだと考えています。

障害者支援施設「桂荘」で機能訓練用パチンコを利用する様子。導入後、自ら足を運び、1日に何度も利用される姿が見られている
「やらされる訓練」ではなく、
「やりたいから参加する」
その気持ちが継続的な活動参加につながる可能性があります。
■ NHK・共同通信報道後、全国から反響
NHK『おはよう日本』および共同通信社での報道後、福祉施設からの見学相談 デモ機貸出依頼 導入相談などが増加しています。
また、実際に放送された施設では見学希望者が増加するなど、地域社会への広がりも始まっています。
公式サイトへのアクセス数も報道当日に通常時の約10倍を記録するなど、社会的関心の高まりを実感しています。
■ 今後の展望
有限会社グローバルスタンダードでは、今後もデイサービス 高齢者福祉施設 障害者支援施設 就労支援施設 地域活動支援センター 地域交流施設 福祉イベントなど幅広い福祉分野への導入を進めてまいります。また、本プロジェクトへの協力はパチンコ台の提供だけではありません。
現在、中古パチンコ台の提供 回収協力 輸送支援 整備加工費の協賛 CSR・SDGs連携 倉庫保管協力 地域福祉連携など、さまざまな形での参加・支援を募集しております。
役目を終えた遊技機を、もう一度誰かの役に立つ形へ。
今回実現したのは、単なる1台の導入ではありません。
企業、福祉施設、地域社会がつながる新たな循環の第一歩です。
循環型福祉プロジェクトでは、今後も企業・福祉施設・地域社会との連携を広げながら、新たな循環の輪を全国へ広げてまいります。
■ 協力企業概要
会社名 株式会社ブリングアップ
代表者 小林 進
所在地 埼玉県草加市瀬崎7-29-1
事業内容 アミューズメント関連機器のリユース 遊技機物流 保管・管理業務
電話番号 048-929-8588
■ 会社概要
会社名 有限会社グローバルスタンダード
代表取締役 野口智行
所在地 〒376-0004 群馬県桐生市小梅町2-11
事業内容 機能訓練用パチンコの開発・販売 循環型福祉プロジェクト運営 家庭用パチンコ販売事業
ホームページ https://3ppps.jp/
循環型福祉プロジェクト https://3ppps.jp/junkan-fukushi.html