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株式会社 宝島社

【 国民的ブラ調査!】 ワコールと宝島社が5600人にアンケート

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~ バストの悩み1位は、「小さい」&「下がっている」 ~

 株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長:安原弘展、以下ワコール)と、株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一、以下宝島社)は、このたび全国に住む12~68歳の女性、計5664名に女性のからだ・バスト・ブラジャーに関する意識についてのアンケート「国民的ブラ調査」を実施しました。

 「国民的ブラ調査」では、宝島社の女性ファッション雑誌『SPRiNG』 『steady.』 『sweet』 『InRed』 『リンネル』『GLOW』のいずれかを読んでいる、ファッション感度の高い女性を対象に<バストの悩み><バストの理想><ブラジャーの悩み><憧れのバスト有名人>など23項目について尋ねています。
 今回の調査は、「自分のからだに合ったブラジャーを着けることで、もっとファッションを楽しんで欲しい」という想いを持つワコールが、ファッション雑誌シェアNo.1※の宝島社とタッグを組み、企画しました。多様な嗜好、ライフスタイルを持つ、主に20~40代の女性を中心に調査。この結果をもとに、ワコールは各世代の悩みや興味、関心に合わせた表現や切り口を開発し、コミュニケーション活動に生かしたいと考えたことから、今回の企画が実現いたしました。
 今回の調査によると、女性の約7割が下着選びの際に「採寸・試着」を行わずにブラジャーを購入しており、それが理由で、プロポーションや下着の着用感に関する悩みにつながっていることから、ワコールと宝島社は、今回の『国民的ブラ調査』の結果が、少しでも世の女性たちへの正しい知識、情報となり、今後より自信を持って積極的にファッションを楽しんで頂ければと思っております。
 詳しい調査結果はWEBサイトでも公開しておりますので、ご一読いただけますと幸いです。
★URL http://www.wacoal.jp/takarajimasha/

                 ※日本ABC協会2013年下半期(2013年7~12月)雑誌発行社レポートより

【 アンケート結果 】
<バストの悩み> 第1位「小さい」 41%
 30代半ばを境に「小さい」から、「下がっている」や「ハリがない」といった、加齢によるバストの変化に
対する悩みに変化。
<理想のバスト> 第1位「ハリ」 65%
 20~40代の全世代共通で、第1位が「ハリ」に。
<とっておきのブラジャーを着けるときは?> 第1位「デート」 47%
 20~40代の全世代共通で、第1位が「デート」に。
<何のためにブラジャーを着けるか?> 第1位「身だしなみのため」 69%
 日本女性らしい、たしなみの回答が多かった点も興味深いデータ。

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