AIで抗弁生成~日英自動生成~スコア予測まで一気通貫の「FTSE対応統合管理ダッシュボード」を提供開始
株式会社estoma(本社: 東京千代田区、代表: 伊藤総一郎)は、FTSE評価対応業務をAIで統合管理し、工数を最大75%削減(当社試算)しながら、提出前のスコア改善サイクルまで実現する機能「FTSE対応統合管理ダッシュボード」の提供を開始しました。
従来、複数ファイルの手作業・部門横断の確認・英訳対応、分析などにより数ヶ月かかるFTSE対応を、取り込み→優先順位付け→抗弁作成→日英切替→スコア予測→振り返り分析まで、1つの画面で独自特許AI技術でご支援します。

FTSE対応は「繁忙期×属人化×英訳」で企業の大きな負担に
FTSE対応は、評価スケジュールに合わせて短期間で大量設問を処理する必要があり、根拠(エビデンス)整理や英訳作業が重なります。特に年度替わり~大型連休前後は社内稼働が落ちやすく、限られた人員での推進がボトルネックになりがちです。
またFTSE RussellのESGデータは公開情報を主な情報源として評価されるため、「どの開示を、どの優先度で、どう書き換えるか」が成果を左右します。
一方で、機関投資家のサステナビリティ投資ニーズは継続しており、BNP Paribasの調査でも87%がESG目標を維持と報告されています。
こうした環境下で、評価対応を担当者の頑張りに依存させず、再現性あるプロセスとして運用できる仕組みが求められています。
「FTSE対応統合管理ダッシュボード」概要
AIが抗弁を自動で生成し優先度を付与
300問超の設問を全件フルレビューするのではなく、AIが抗弁可能性と改善インパクトを判定し、優先度を3段階で表示。限られた時間を「スコア状況につながる設問」の抗弁に集中できます。

提出前にスコアを動かせるリアルタイムスコア予測機能
チェック操作でスコア変動を即時シミュレーション。Pillar(E/S/G)やTheme単位で、改善の当たりどころを特定し、提出前に改善サイクルを回せます。

振り返り分析(来季に向けた改善箇所を簡単に把握し、対応を効率化)
抗弁承認率、過去推移、Theme別改善度などを可視化。次年度の計画立案をデータドリブンで高速化します。

期待できる導入効果(当社試算)
FTSE対応の主要業務(レビュー・抗弁・英訳・検証)をAIと統合ワークフローで効率化し、総工数を125時間→31.5時間(75%削減)します。セットアップは5分、英訳やスコア検証まで一気通貫で短縮し、担当者はスコア改善に集中できます。

※実際の効果は設問数、体制、開示状況により変動します。
導入実績(過去実績)
FTSE対応において設問のレビュー、抗弁文作成、英訳、提出前の整合確認に多くの時間を要し、毎年数ヶ月単位でリソースを確保する必要がありました。また、どの設問に注力すべきかの判断が属人的になりやすく、作業が“全件対応”に寄り、改善インパクトの高い論点に十分な時間を割けないことが課題でした。
そこで昨年度、「FTSE対応統合管理ダッシュボード」を活用し、繁忙期でも最小限の体制で対応可能になりました。加えて、改善インパクトの大きい設問へ集中して改善を繰り返せるようになったことで、FTSEスコアが大幅に向上。効率化とスコア改善の両面で成果を確認しています。

会社概要
株式会社estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウド「estoma」を提供し、企業のサステナビリティ推進を多角的に支援しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103789/table/55_1_4a6a1857c5b7a20c50858795f5d6e5aa.jpg?v=202602050945 ]