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株式会社補助金ポータル

3/24(木)15:30~緊急開催!【どうする企業の災害・停電対策】停電対応型天然ガスコージェネレーションシステムの買換え・導入時に活用できる補助金とは

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令和三年度補正予算における「国土強靭化」とBCP計画とは

株式会社補助金ポータル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:福井彰次 以下、補助金ポータル)は、地震などの災害時において発生する停電対策として注目をあつめている『停電対応型天然ガスコージェネレーションシステム』の買換えや新規導入時に活用できる「令和三年度補正予算」災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金について紹介するオンラインセミナーを3月24日木曜日15時半より開催いたします。

開催の背景

3月16日午後11時ごろ発生した東北地震の影響で、関東地方などで約200万軒が停電する大規模停電が発生しました。また、その影響により各地でエレベーター停止や、工場などの稼働が停止するなど被害が報道されています。

補助金ポータルでは、このような災害時において企業管理施設内において停電対策として注目をあつめている停電対応型天然ガスコージェネレーションシステムの買換えや新規導入時に活用できる「令和三年度補正予算」災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金について紹介するセミナー開催を急遽決定いたしました。

\【参加無料】15秒で事前予約。申込はこちらから/
https://tayori.com/f/hojyokin-portalseminar0324/

セミナー概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/41191/table/57_1_5cde2d11ed7e97b6ca6044fcc06ecf0d.jpg ]

■登壇者
・株式会社補助金ポータル代表取締役 福井彰次
・災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金事務局 太田 稔 中村 聖弥

令和三年度補正予算における「国土強靭化」とBCP計画について

令和三年度の補正予算が令和3年の12月20日成立し、一般会計の総額は過去最大となる35超9,895億円となりました。各省においては以下のような予算が成立しました。

・経済産業省:5兆4,290億円
・環境省:1,365億円
・国土交通省:2兆911億円
・総務省:2兆350億円
・文部科学省:1兆5,487億円
・厚生労働省:8兆9,733億円

これらの予算において、重要施策の傾向があり地域における総合的な防災・減災対策、老朽化対策に対する集中的支援策として「国土強靭化」の軸が前年対比で1兆291億円も増加しております。
一方で災害時や防災対策などで前提となるのがBCP計画です。BCP(事業継続計画)とは、Business Continuity Planの頭文字をとったもので、自然災害、テロ攻撃、感染症の大流行などの緊急事態に遭遇した場合、被害を最小限にとどめ、短時間での復旧をするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続の方法などを取り決めておく計画のことをいいます。

現在の実情は中小企業におけるBCP計画策定率は2021年の帝国データバンクの調査の結果、僅か14.7%となっている状況です。

「令和三年度補正予算」災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金とは

本事業は、避難所等において、災害時にも対応可能な停電対応型の天然ガス利用設備の導入を補助する事業です。避難所等の災害対応能力の強化を図る一方で、燃料の安定供給や省エネルギー・地球温暖化対策として、優れた環境特性を持つ天然ガス利用設備の普及促進も図ります。

避難所や帰宅困難者受入施設、防災上中核となる施設の災害対応強化に活用できる制度で、条件によっては、商業施設や企業の事務所、工場や学校なども広く補助対象施設になり得ます。令和4年3月9日から公募開始となっています。

株式会社補助金ポータルについて

補助金・助成金などの最新公募情報などをわかりやすく説明し、またカテゴリ毎にまとめて情報を発信していく補助金・ 助成金専門の国内最大級の公的支援メディア。
https://hojyokin-portal.jp/

■会社名:株式会社補助金ポータル
■本社:東京都渋谷区東3丁目15-7 ヒューリック恵比寿ビル4F
■代表者:代表取締役 福井 彰次
■ホームページ:https://hojyokin-portal.jp/

\【参加無料】15秒で事前予約。申込はこちらから/
https://tayori.com/f/hojyokin-portalseminar0324/

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