トゥガン・ソヒエフ指揮 NHK交響楽団2016横浜定期演奏会
毎年恒例のNHK交響楽団、横浜定期演奏会。
今年はロシア出身の若き新鋭トゥガン・ソヒエフがタクトを振ります。
さらに今年のチャイコフスキー国際コンクール第2位のピアニスト、ルーカス・ゲニューシャスが登場。
ロシアのアーティストを迎えて、ロシアの名曲ばかりを演奏する、格別なコンサートです。

ロシアの新鋭 ソヒエフが魅せる!

指揮者トゥガン・ソヒエフは、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団およびベルリン・ドイツ交響楽団の音楽監督を務め、目覚ましい活躍を続ける若きロシアの天才です。
世界一流オーケストラに客演しており、2014年からはボリショイ歌劇場管弦楽団の音楽監督兼主席指揮者も務めています。
横浜みなとみらいホールでも、2012年に自身が音楽監督を務めるトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団にて、2013年にはNHK交響楽団横浜定期演奏会にて名演を残しています。
極上のロシア・プログラム!
オープニングはグリンカ作曲『歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲』。
華やかで軽やかなテンポが耳に心地よく馴染みます。
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番」は、哀愁漂うメロディ、重厚でロマンティック、そして華やかさも持ち合わせている名曲です。
そして、壮大なオーケストラで演奏するチャイコフスキーの三大バレエ音楽の一つ「白鳥の湖」にも注目。
ロシアを代表するボリショイ歌劇場管弦楽団の音楽監督兼主席指揮者であるソヒエフが美しい名旋律を奏でてくれるでしょう。
ロシア音楽を得意とするソヒエフがロシア・プログラムをN響とどのように奏でるか、期待が高まります。
チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門第2位に輝いたピアニスト!

ラフマニノフ作曲「ピアノ協奏曲 第2番」のソリストには、バロックから現代まで幅広いレパートリーを持つ、ロシア出身のルーカス・ゲニューシャスを迎えます。
ゲニューシャスは、今年の第15回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で第2位に輝いた今注目のピアニストです。
この曲はラフマニノフ自身がピアニストであり非常に大きな手を持っていたことから、超絶技巧を必要とする難易度の高い曲として知られています。