AERA Premium「医学部がわかる」 1月29日(金)発売
朝日新聞出版(本社・東京都中央区、代表取締役・青木康晋)は1月29日、アエラムック「AERA Premium医学部がわかる」を刊行した。最難関といわれる医学部入試を突破するための「秘訣」や、医師の仕事・プライベートを徹底調査。医学部への進学や医師になるまでの「悩み」を解決するのに役立つ情報が満載。医学部受験に向けて親子で考える一冊だ。
“医学部に進学する”ことは、“医師を目指す”ということ。アエラムック「AERA Premium 医学部がわかる」は、“医学部受験の攻略法”と“医師の仕事・プライベート”の2部構成で解説している。
注目は、2011年、13年、15年の医学部合格者数を調査し、近年、急成長している中高一貫校や有名校をひと目でわかるようにした「医学部に強い139高校 2011-2015」だ。これから中高一貫校への入学を検討している保護者も必読のデータになっている。さらに、息子3人を「灘→東大理III」に進学させた独自の教育方針が、テレビや雑誌で注目を集めている佐藤亮子さんも登場。医学部に受かる子どもの育て方やノウハウを、余すところなく伝授する。また、保存版として、全国80大学医学部の学費や医師国家試験合格率推移も一覧で掲載している。
さらに、医師の仕事やプライベートについても徹底調査。「内科」や「眼科」、「耳鼻咽喉科」など12診療科別に、仕事のやりがいや勤務時間、年収を調べた企画「きみは何科の医師を目指す?」では、天野篤・順天堂大学心臓血管外科教授などの名医12人が、“ホンネ”で語り尽くした。また、現役医師344人にアンケート調査した「医師たちの理想と現実 大解剖!!」では、開業医・勤務医別に年収や貯金額、休日数や睡眠時間などを一斉調査。本誌でしかわからない、医師の“リアル”が浮かび上がっている。
【書籍概要】
1296円(税込)、A4変型、140ページ
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17741