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水俣市役所

特別市民講座「次世代植物工場でつくる新たな農業のかたち」を開催します!

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~農業の最先端技術を学び、今後の農業のあり方などについて一緒に考えてみませんか?~

熊本県水俣市は、研究者招へい事業の一環で特別市民講座「次世代植物工場でつくる新たな農業のかたち」を開講します。
【URL】https://lne.st/2018/12/26/minamata2018-lecture/

水俣市では、平成28年4月に水俣環境アカデミアを開設し、地域に知の集積を図り、産業振興等につなげていくため、先端研究を行う研究者やベンチャー企業の誘致等を行っています。
その事業の一環として、特別市民講座を実施します。
今回は、最先端の植物工場をはじめ、新しい農業の形に取り組んでいる2社による講演です。

今後の農業のあり方などについて、一緒に考えてみませんか?

皆様のご参加をお待ちしています。

【日時】

平成31年1月26日(土) 14時から16時まで

【場所】

水俣環境アカデミア(熊本県水俣市南福寺6-1)

【申込み】

聴講申込みフォームからお申込みいただくか以下の連絡先へお問い合わせください。

水俣市 政策推進課政策推進室
TEL:0966-61-1606(平日の8:30~17:15)
e-mail:kikaku@city.minamata.lg.jp

※参加無料

【講師紹介(補足情報)】

第1部の講師は株式会社ファームシップの安田瑞希 代表取締役。

株式会社ファームシップは2014年設立の企業で、東京や静岡を拠点に、植物工場を中心とした事業を展開しています。
植物工場のオペレーションのほか、生産した農産物の商品企画・開発や販路開拓も行っています。
最近は、東海西濃運輸と包括業務提携を締結。岐阜県で新たな植物工場の稼働計画が進んでいます。

第2部の講師は株式会社アグリライト研究所の園山芳充代表取締役。

アグリライト研究所は水俣市に本社を置く会社です。(昨年3月に山口大学から水俣市に本社移転しました)
農業気象学をベースにして、植物への光害対策や植物工場のオペレーション、光による植物の生育状況の研究などを行っています。
みなまた環境テクノセンター内に、研究施設も作って活動されています。
現在は、芦北高校と連携して、アマモの苗の生育の研究も行っています。

【本リリースに関する報道及びお客様からのお問い合わせ先】

水俣市 政策推進課政策推進室 元村
TEL:0966-61-1606(平日の8:30~17:15)
e-mail:kikaku@city.minamata.lg.jp

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